2014年06月03日

猫毛祭りin ヒナタ屋(神保町)のお知らせ

おわあ、こんばんは。
先日購入したコミック、『月に吠えらんねえ(1) (アフタヌーンKC)』に影響されて、やたらと「おわあおわあ」鳴いている駄々猫です。
朔太郎が主人公で、犀星、白秋が脇を固めていて、中也、啄木、子規・・・近代詩好きにはたまらんのですが、それはともかく。

古本市ではないのですが、神保町のカフェ、ヒナタ屋さんで開催されるイベントに便乗し、「ミニ・猫本棚」を作らせていただきました。

以下、イベント情報のご案内。

●猫毛祭りin 東京・神保町 〜旅する猫毛〜●

会期:6月4日(水)〜28日(土)11:30〜22:00(日・月休み)
場所:神保町、カフェ ヒナタ屋(→


住所:千代田区神田小川町 3-10振天堂ビル4F
電話:03-5848-7520

詳しくは「猫毛祭り」サイトの記事をご覧下さい >>> コチラ


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ヒナタ屋店内のあちこちに、「旅する猫毛(作品)」の写真が展示されています。
白、黒、三毛・・・それぞれの猫毛人形たちが、お城と一緒に写っていたり、ひまわりのそばにいたり、高いところから下界を見下ろしていたり。

眺めている間に、羨ましくなってきました。
私は、ookamigokkoさんの巻きぐるみ「セルゲイ」と旅や散歩に出て、彼と景色(看板なども)の写真をFBアルバムに載せているのですが、セルゲイの出番は「寒い時季のみ」なのです。
マイ猫毛がいればっ・・・季節関係なく、かような写真が撮れるではないかっ!

猫毛フェルト作品を手作りできるキット、完成作品などの販売もあるのですが、自分で作れたら、可愛さも倍増なのでは?
とまあ、マイ猫もまだなら、手先も不器用で、フリペ作る作る詐欺中でありながら、10年計画TODOリストに「猫毛指人形を作る」と書き込んだのでありました。

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展示されている写真他、旅する猫毛たちのポストカードが充実しています。
毛フェル座のメンバー猫さんたちもおられますし、なにやら秘密めいた小箱も。
猫毛フェルター蔦谷Kさんの本の販売もあります。

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そして、ゲスト作家、海津研さんの「猫毛nude」ポストカードも!
海津さんとは、ポエカフェ仲間なので、「こんなとこでも繋がりが」とびっくりするやら、嬉しいやら。

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「猫古本屋」コーナーには、駄々猫とやまがら文庫さんの猫本が並んでおります。
福猫袋(猫本1冊と、猫のポストカードが入っている)も新たに用意しました。

猫好きさんはもちろん、手芸、写真、旅、に興味がある方なら、それぞれに楽しめる展示だと思います。
神保町へ行かれた際には、是非、足をお運び下さい。


委託販売なので、駄々猫はおりませんが、「行ってみたいけど・・・一人で行くのはなあ」という方は、ご連絡いただければ、日程を調整します。

8日のブックカーニバル鎌倉の後は、9月のみちくさ市までひきこもり予定ですが、ヒナタ屋ランチorお茶のお誘いであれば参りますので、よろしくお願いします。


posted by 駄々猫 at 23:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 駄々猫舎ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月29日

第2回川口一箱古本市★参加レポート(後編)

第2回川口一箱古本市の参加レポート、後編=お客編です。
繋がっているので、未読の方は、前編=出店者編(→)からお読み下さい。

●お客としての雑感●

・自分の荷物が重たくて「増やしたくない」気持ちが強く、私にしては数多く買えずに悔しかった
・あまり古本市に出てこない、私の好物(いまどき本、ビジネス本、いまどきコミック)が結構あったのに・・・翌日になって激しく後悔

・お店によって、価格設定に結構差があって面白かった。強気の方もいれば、安すぎでしょって方もいた
・昨年出店された店主さんたちと「一年ぶりですね〜」と再会を喜び合えて嬉しかった
・めちゃ混みではなかったので、店主さんたちと比較的ゆっくり話せた

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「安行キチゾウ」のお二人(後から一人増えた)がかぶっていた「派手派手アフロかつら」をかぶらせてもらって、おしゃべりして楽しかった。「私たちは見た目だけ」「アンチソーシャル」等々、次々に名言が飛び出す。本を見るのは忘れたが・・・

・ディスプレイが素敵なお店が多かった、参考に写真を撮らせていただくが、いつになったらそれを生かせるのか・・・物量問題がある限り難しいと思った

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南陀楼賞の「NINE BOOKS & COFFEE」さん

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冊数的に真似できませんが、私の理想「yohakubooks」さん

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冊数があっても、綺麗に分けられていて見やすかった「無聊ブックス」さん

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箱でアピールするのも良いなと思った、実行委員の店「メディアセブンこ」さん

・フリペは少なく、フリペスキーとしては淋しかったが、「ハコノモリ堂」さんの立派な印刷の俳句フリペがいただけて嬉しい
・一人店主で「開店休業状態」というか、「お店の人はどこへ?」ってなブースもあった。私は、地元民ではないから、実行委員にはなれないが、「当日、店番代わるだけの助っ人」ならできるかも

・やっぱり、出店者に地元の人が多いって良いなーと思う、「よそから来た人」ばかりだと、地域カラーが出ないんじゃないか
・自分があっちこっち出ていて何だけど、一年に一回か二回、「地元にしか出ない」店主さんもいてくれた方が、お客としては楽しい

・猫屋号ハンターとして、「キジトラの事務所」さんをハント。猫屋号店主がいて嬉しいにゃ猫
・なぜか、何人もの店主さんに「しのばずにも出てくださいよ」とか「みちくさ市も良いですよ」などと言い、勝手に広報活動



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戦利品

いつもと違い、珍しく少ない一般購入者レベルなので、紹介してみる

『猫ピッチャー』 キジトラの事務所さんより
猫屋号ハントしながら購入。その場で読んだ、可愛くて面白かった。
『猫ラーメン』も結構好きだったっけ

『東京風景印散歩365日』 うらら屋さんより
私が風景印を集めだしたことを知っているうららさんが、持ってきてくれた
図書館で長く借りていたが、良心的価格だったので購入

『40代、職業・ロックミュージシャン』 河馬書房さんより
大槻ケンヂの文章が好き。古本市で読んでない本を見つければ、だいたい買う。
割とすぐ手放すのだが、古本市では正直売れにくい。

『存在と時間 上』 無聊ブックスさんより
「上だけなんで、50円」「だいたい、上を読んで、下はいいや、と思う人多いですよね。だから、だいたい上の方が出回っていますよね」「読んでいいなと思ったら、下を買うって感じでどうでしょう?」 という、店主の素晴らしいトークに負けました。これ、版違いで、探せばあるんだけどね、たぶん。

「W.W.W.」 にがうり文庫さんより
好物の「私の知らない小冊子(zine)」だったので。渡辺啓助、渡辺温、渡辺濟兄弟について、渡辺東氏がまとめ、ギャラリーオキュルスが発行。渡辺兄弟のファン、昔の探偵小説好きなら嬉しい内容かと。タコシェさんで売っているようです。オマケのにがうり栞も嬉しい。

ミニブック(豆本)的なもの にがうり文庫さん、すみれ堂さんより
安かった・・・少難ありとはいえ、安かった・・・早速活用させていただきます、ありがたや、ありがたや。


え、これだけ? まじで? どうしちゃったの、駄々猫?
だから、重たかったんですよ、荷物が! 減らないし。
実は、盛岡一箱、みちくさ市でも、あまり買えませんでした。
少しずつ「モノを減らしている」からかも知れません。

そういえば、懇親会で、忘日舎さんから「駄々猫さんの本気の一箱はいつ見られるんですか?」と聞かれました。
間に合えば、鎌倉で。まあ、本気といっても、しょせん雑食読みですし、高額本の収集癖もないので、たいしたことはないのですが(笑)

posted by 駄々猫 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本市(出店・参加) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月27日

第2回川口一箱古本市★参加レポート(前編)

告知を書けなかったのですが、昨年の第1回参加レポートを書きそびれたし、まとめておきます。
え?5月3日のしのばずと盛岡? ・・・忘れた頃に、たぶん。

さて、第2回川口一箱古本市
昨年より店主さんも増えましたし、人出も多かったように思います。
でも、めちゃ混みという感じではなく、川口神社という素敵な会場で、相変わらずなごやかな雰囲気の中、終日楽しく、気持ち良く過ごしました。

ご来場の皆様、ありがとうございました。
お買いあげいただいた皆様、幸あれと祈らせていただきます。
実行委員の皆さん、川口神社さん、他店主の皆さん、お疲れさまでした、ありがとうございました。


イベント全体の満足度は高いのに、個人的反省点が多い一箱になりました。
箇条書き感想の前に「大反省点」を記しておきます。

今年も、自分がフラフラしたいがために、ますく堂さんにコラボしていただきましたが、物量が「全然一箱じゃねえじゃん!」状態で、「業者がいる!」と知人らのツッコミが。
大変反省しております。

昨年、「来年は考えろ」とメモしてあったのに、忙しくて記録を読みそびれ、同じ過ちを繰り返しました。
来年があるかはわかりませんが、ここに「決意」を記しておきます。

「第3回川口一箱古本市に出る場合、本を21冊以上出すなら一人で出店する」
「ますく猫として出るなら、雑貨担当になり、本は20冊以下にする」


そんな酷い有様なのに、「売上1位」ということで本をいただきました。
えーと、実行委員の皆様には何も悪くなく、ご好意に難癖をつけるようで心苦しいのですが、「めでたくない」です。

もちろん、我々は、成績発表などには興味がありませんでした。
アンケート回答は、あくまでも「実行委員側の把握、参考のため」に記したのですが。
今思えば、新刊と雑貨の分は「差し引いて」または「別会計として」報告すべきだったと思います。

だって、古本市ですよね。
新刊の売上は定価です。高いの当たり前だし、それを含めるのはいかがなものか。
「持って行くのがルール違反」とは思いません。実際、その場で喜んで買われた方もいるのだし。
ただ、自作のzineや同人誌、豆本などではなく、新刊書店で売っている本を持っていって、その売上で1位って釈然としない。

たぶん、ますく堂さんも同じ気持ちでしょう。(ブログで報告していないし、単純に喜べないのでは?)
交流会の場で、辞退理由を説明し、古本の売上だけで勝負された方に譲るべきだったのではないか、と、私は思っています。
その時は、疲れきっていて頭が廻らなかったし、今更なのですが。
実行委員さんや他の店主さんに「ごめんなさい」な気持ちで一杯です。

雑貨の売上を含める、含めないは自由でしょうし、数や価格にもよるでしょうが、「冊数1位」のやまがら文庫さんは、「ポストカードの分は省いた、本の冊数だけ報告した」とのことでした。
我々も、古本の売上だけで1位であれば、心から喜べたことでしょう。

また、たとえば南陀楼賞のような個人賞なら、何の問題もないと思います。
が、「数字の成績で表彰される」(なにかいただく)となると話が違うんじゃないか。
なんだか、ズルをして賞品を得たようで、すっきりしません。

本家しのばずも同様だと思いますが、これは実行委員さんがどうにかできることではなく、自己申告する店主側の意識の問題だと思います。
自分の考えを押し付ける気はありませんから、自作でもないポストカードや切手を5円10円でがんがん売って「100個売れた〜!」と数える方がいても構わないと思いますが、自分はそうしたくない、ということです。

繰り返しますが、実行委員さん、他店主さん、申し訳ありませんでした。

気を取り直して、以下、箇条書き。

●出店者としての雑感●

・事前告知がゆっくりめだったが、会場周辺の「グルメ地図」や、「出店者の位置関係図」は気が利いていると思った
・位置関係図入りの出店者紹介の紙がもらえたのも良かった、これ、他でもやってくれないかな。お客としても便利だし、嬉しい

・キャリーバッグの車輪が壊れ、キャリーカーに箱を括りつけて運んだ。電車とホームの隙間に車輪が嵌ってしまったりして、乗り降りが厳しかった。重さ、幅等考えねば。
・会場が川口神社なので難しいかも知れないが、荷物の送付サービスがあると助かる(大量に持ち込まなければ良いだけですが・・・車搬入の方もいらしたようで、羨ましかった)

・ますく堂さんが「敷物」を忘れるという失態。でも、二人分の敷物を敷いたら、あれ以上拡げることになったわけで・・・なくて良かったのかも
・天気が良くて日なたは暑かったが、自分の出店場所は、一時的に陽射しがさしこんだ以外は木陰で気持ちよく過ごせた
・が、場所によっては、陽射しがきつかったところも・・・広場の方までお店を配置しなくても良かったのでは?

・昨年よりも、店主さんが増え、お客さんも増えたと思う、認知度があがってきているなら喜ばしい
・終日お客さんがいるという感じではなく、午前中にわーっといて(11時前から人が来ていた)、途中いなくなって、また、15時過ぎから増えた印象
・ただ、小学生〜大学生ぐらいの年齢層が、関係者の家族以外いなかった気がする

・食べ物を買う場所が近くに少ないので、カフェの出店はありがたかった
・が、サンドイッチ類がすぐになくなってしまったので、来年はもっと用意していただきたい(そんなに売れるとは思っていなかったのかな?)

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キッシュ、ミートパイ、コーヒー いずれも美味なり。

・差し入れをいくつかいただいた、おいしゅうございました、感謝!
・自分があまり店にいなかったこともあるかもだが、本の売れ行きは今ひとつだった
・でも、自分でもイマイチな選書だなあと思っていたので、「やっぱり」感もあった
・そんな中で、特に知人の皆さんが「何か買ってあげよう」(応援してあげよう)という感じで、雑貨含め色々購入してくれてありがたかった

・今回のやまがら文庫さんのように「ジャンルが被っていて、超安売り」のお店があると、会場が一箇所の場合、負けると思った
・一方で、それなりの値段でも売れた本もあった(本気で欲しければ、ある程度までは支払うお客さんがいるということだ)

・ちょっと歩いたところにセブンイレブンがあって、水分補給(もっていった分とカフェのコーヒー1杯ではとても足りなかった)とか、飴が欲しいとかの際、なにかと助かった
・トイレは神社の敷地内にあるのだが、和式だったので、その点でもコンビニは助かる

・店主なのに、お客さんとのやりとりがあまりなかった>いない時間も長く、ここ数回「この本が誰の手に渡るのか見届けたい」という思いが足りないと思った
・そういえば「手放したくない」(一軍)本を思い切って次の人へ、という気持ちがなくなってきている気がする(二軍メンバーな感じ)
・うららさんのお友達、まいてぃまうすさんに「手放し力」を注入してもらったので、鎌倉には「手放したくない」子たちを持っていける・・・か、なあ

・懇親会は、昨年同様、遠足のおやつセットみたいなお菓子袋がもらえて、なにげに嬉しい
・その後の飲み会が急遽決まったとかで、こちらはこちらで予約を入れていたため、参加できず残念

●印象的だったお客さん●

・最後に「白くまピース」を買ってくれた男性。ライターさんで、樋口毅宏さん(私は5冊読んでいる)の話をし「彼はいずれ、直木賞をとると思う」と予言しておられました。

・昨年、しのばずに箱を出していた、南回帰線さん。一店の滞在率が、私並みに「長い」

あまりにも接客をしておらず、知人以外の印象があまりない・・・これも、ここんとこ酷いので、反省すべし、です。

後編=お客(自分が)編、に続く。

posted by 駄々猫 at 23:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 古本市(出店・参加) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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