2011年02月03日

105円の愉しみ10:『大正幻影』★川本三郎

年末のしのばずぶっくすとりーむ放送で、塩山御大が「ブックオフなんかいかねーよ。オレは田村芸人だから。コミガレと田村でしか買わねーもん。」と発言。

どこ? どこですかそれは? と、探してみたところ。
神保町メインストリートの田村書店、行ったことはある、し、買ったこともある。
記憶を辿れば、たぶん高校〜大学生の頃からここで本を買っていたと思う。
でも「この店が田村書店」と認識してはいなかった。(そもそも、最近まで古本屋の店名を覚える気がなかった)

そんなわけで、祝★初認識★田村書店で、装丁買いした一冊。

本105円「大正幻影」.jpg

大正幻影

購入場所:田村書店 購入額:100円

ちくま文庫版もあるし、岩波現代文庫版もある作品ですが、装丁が良いのです、装丁が。
これを買ったのは、Tちゃんと会った日だったのだけど、彼女は「中味しか興味ない。外側なんかどうでも良い」との意見。

でも、石英書房市の時、脳天松屋さんと「『チャリング・クロス街84番地』は、リーダースダイジェスト版の装丁が良いよね〜」なんて話したので、装丁にこだわる人も少なからずいるはずだ。
ま、そんなコダワリで選んだ一冊です。

一方で、パンとペン 社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘いつながりで大正期を知りたい欲が高まっているので、タイトル買いともいえましょう。

内容的には、「大正期の佐藤春夫、谷崎潤一郎、芥川龍之介、永井荷風らの作品を論じた評論集」で、気軽に読める感じではないため、いつ読了できるかわかりませんが。
posted by 駄々猫 at 17:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 105円の愉しみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月27日

105円の愉しみ9:雑誌「うかたま」2007年7月号★農文協

具合が悪くて「買い手としても出遅れた」くにたちコショコショ市でしたが、国立本店さんブースでこれを見つけた時は嬉しかった。

「クウネル」も「リンカラン」も「天然生活」も好きなんだけど、「うかたま」はまた格別に好きな雑誌。



購入場所:くにたちコショコショ市(国立本店さん) 購入額:100円

農山漁村文化協会が出している点も気に入っているのだが、マガジンハウスなどと違い、たぶん出版部数は少なめで、古書市場では余り見かけないし、見かけてもせいぜい300円、ブックオフでは400円ついていたりする。

100円とはありがたい、この一点だけで「国立本店さんにお礼参り(ここでは、ちゃんと実店舗を訪ね、表の100円均一とかではなく、店内のそれなりの価格の古本を買うという行為を指す)に行かねば」と思いましたさ。

特集は「おかんメニュー」で、別に有名人とかじゃなくて、ごく一般の「おかん」の味を紹介している。
「作ってみたい」より「誰か作ってくれないか」と思ってしまうのだが(笑)
posted by 駄々猫 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 105円の愉しみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月13日

105円の愉しみ8:『快食快眠快便』★文藝春秋編

昨年の石英書房古本市の時に、石英書房さんの店舗前に置かれた「セール箱」から購入。
店番しながら、どすこいSさんと「さくら」のつもりでセール箱を眺めていたら、「ミイラ取りがミイラになってしまった」ような。

なんといっても、タイトルに惹かれました。アマゾンには写真がないので、自前で。

105円本快眠快食快便.jpg

快食快眠快便 (文春文庫)

購入場所:石英書房 購入額:100円

帯にある通り「思わず笑ってしまう有名人80人のナイショ話」なんだけど、1990年刊行なので「ちょっと昔の有名人」なとこがイイ。

なにげに好きな虫明亜呂無さんや、長新太さんも書いているし、目次も「おなら解禁」とか「ベンベン絵日記」とか、笑えます。
posted by 駄々猫 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 105円の愉しみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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