2011年02月24日

105円の愉しみ13:『<ふたり>のおくりもの』★レイモン・ペイネ

シネマート六本木の帰りに、ついつい「均一棚」につられて立ち寄ってしまった。
何度も通っている道なのに、古本屋さんの存在にまったく気づいていなかった。

タテに細長いお店で、店内にも「均一エリア」があったけれど、店頭でぱっと目に入ってきたこの1冊をチョイス。

本105円ペイネ1.jpg

<ふたり>のおくりもの (1961年)

購入場所:竦書店誠志堂 購入額:100円

古くて汚れもある本でしたが、ペイネの「絵」というより「漫画」っぽい作風が気に入って。
「画集」ぽい本しか持っていないので、妙にシニカルだったりするこの作品集は、いわゆる「愛のペイネ」とはちょっと違うテイストだなあと。

串田孫一氏の日本語訳も良い感じ。
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2011年02月17日

105円の愉しみ12:『悲劇喜劇 特集・別役実』★早川書房

2週続けて「雑誌」ですが、他に100円で「これは!」って本が見つからなかったのでした。
本もそうかも知れないけれど、雑誌、特に専門誌って、興味がない人には本当に無価値でかさばって邪魔なものだけど、欲しい人は必死になって探す、「一度手放したら、もう見つかるかわからない」ぐらいの貴重品ですね。

さすがのアマゾンも、古い雑誌はフォローしきれていないし、町の古本屋さんでも価格に開きが出るのでは?

本105悲劇喜劇.jpg

雑誌「悲劇喜劇」1978年4月号 特集・別役実

購入場所:西秋書店 購入額:100円

タイトルからわかる通り、演劇専門誌。
早川書房といえば、私にとっては「ミステリ、SF」なので意外だったのだけど、戯曲なども結構出している。

で、まだ続いてるんだ、この雑誌。頑張るなあ。78年の定価は500円、現在は1300円。
結構な値上がり? そんなもんか?!

購入理由は「特集・別役実」だったから。
別役さんの芝居に凝った時期があって「青春を懐かしむ」感じで買ってしまったのでした。

雑誌は時代を映すから、別役芝居に取り組んでいた俳優さんたちのお名前を見ているだけでも興味深く感じる。

店頭均一箱に、この雑誌は1冊しかなかったのだけど、もっとあったら、何冊も買ってしまったかもな。
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2011年02月10日

105円の愉しみ11:『チルチンびと』★風土社

一籠CD市を目指して、古書信天翁さんへ行ったのだが・・・2階の店舗に行き着く前に、相方が階下の路面に設置された100円箱の前から動かない。
「うーん、これはイイ。こんな雑誌知らなかった」とな。

本105円「チルチンびと」.jpg

雑誌「チルチンびと」

購入場所:古書信天翁 購入額:100円

箱から3冊選んで買ったんだけど、この一冊は私も「いいな」と思った。
古い家に暮らしたいと思ってるわけじゃないんだけど。

誌面を眺めているだけでホッとするというか。
3冊のどれだか忘れたけれど、「古民家カフェ」特集なんかもあって、行ってみたくなった。

ちなみに相方のアダナの一つに「チル」というのがあるので、(青い鳥の「チルチル」からきている、出会った頃、それっぽい茶色の革ベストばかり着ていたから)私はこの雑誌、チェックしていたんですけどね(笑)
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