2014年05月27日

第2回川口一箱古本市★参加レポート(前編)

告知を書けなかったのですが、昨年の第1回参加レポートを書きそびれたし、まとめておきます。
え?5月3日のしのばずと盛岡? ・・・忘れた頃に、たぶん。

さて、第2回川口一箱古本市
昨年より店主さんも増えましたし、人出も多かったように思います。
でも、めちゃ混みという感じではなく、川口神社という素敵な会場で、相変わらずなごやかな雰囲気の中、終日楽しく、気持ち良く過ごしました。

ご来場の皆様、ありがとうございました。
お買いあげいただいた皆様、幸あれと祈らせていただきます。
実行委員の皆さん、川口神社さん、他店主の皆さん、お疲れさまでした、ありがとうございました。


イベント全体の満足度は高いのに、個人的反省点が多い一箱になりました。
箇条書き感想の前に「大反省点」を記しておきます。

今年も、自分がフラフラしたいがために、ますく堂さんにコラボしていただきましたが、物量が「全然一箱じゃねえじゃん!」状態で、「業者がいる!」と知人らのツッコミが。
大変反省しております。

昨年、「来年は考えろ」とメモしてあったのに、忙しくて記録を読みそびれ、同じ過ちを繰り返しました。
来年があるかはわかりませんが、ここに「決意」を記しておきます。

「第3回川口一箱古本市に出る場合、本を21冊以上出すなら一人で出店する」
「ますく猫として出るなら、雑貨担当になり、本は20冊以下にする」


そんな酷い有様なのに、「売上1位」ということで本をいただきました。
えーと、実行委員の皆様には何も悪くなく、ご好意に難癖をつけるようで心苦しいのですが、「めでたくない」です。

もちろん、我々は、成績発表などには興味がありませんでした。
アンケート回答は、あくまでも「実行委員側の把握、参考のため」に記したのですが。
今思えば、新刊と雑貨の分は「差し引いて」または「別会計として」報告すべきだったと思います。

だって、古本市ですよね。
新刊の売上は定価です。高いの当たり前だし、それを含めるのはいかがなものか。
「持って行くのがルール違反」とは思いません。実際、その場で喜んで買われた方もいるのだし。
ただ、自作のzineや同人誌、豆本などではなく、新刊書店で売っている本を持っていって、その売上で1位って釈然としない。

たぶん、ますく堂さんも同じ気持ちでしょう。(ブログで報告していないし、単純に喜べないのでは?)
交流会の場で、辞退理由を説明し、古本の売上だけで勝負された方に譲るべきだったのではないか、と、私は思っています。
その時は、疲れきっていて頭が廻らなかったし、今更なのですが。
実行委員さんや他の店主さんに「ごめんなさい」な気持ちで一杯です。

雑貨の売上を含める、含めないは自由でしょうし、数や価格にもよるでしょうが、「冊数1位」のやまがら文庫さんは、「ポストカードの分は省いた、本の冊数だけ報告した」とのことでした。
我々も、古本の売上だけで1位であれば、心から喜べたことでしょう。

また、たとえば南陀楼賞のような個人賞なら、何の問題もないと思います。
が、「数字の成績で表彰される」(なにかいただく)となると話が違うんじゃないか。
なんだか、ズルをして賞品を得たようで、すっきりしません。

本家しのばずも同様だと思いますが、これは実行委員さんがどうにかできることではなく、自己申告する店主側の意識の問題だと思います。
自分の考えを押し付ける気はありませんから、自作でもないポストカードや切手を5円10円でがんがん売って「100個売れた〜!」と数える方がいても構わないと思いますが、自分はそうしたくない、ということです。

繰り返しますが、実行委員さん、他店主さん、申し訳ありませんでした。

気を取り直して、以下、箇条書き。

●出店者としての雑感●

・事前告知がゆっくりめだったが、会場周辺の「グルメ地図」や、「出店者の位置関係図」は気が利いていると思った
・位置関係図入りの出店者紹介の紙がもらえたのも良かった、これ、他でもやってくれないかな。お客としても便利だし、嬉しい

・キャリーバッグの車輪が壊れ、キャリーカーに箱を括りつけて運んだ。電車とホームの隙間に車輪が嵌ってしまったりして、乗り降りが厳しかった。重さ、幅等考えねば。
・会場が川口神社なので難しいかも知れないが、荷物の送付サービスがあると助かる(大量に持ち込まなければ良いだけですが・・・車搬入の方もいらしたようで、羨ましかった)

・ますく堂さんが「敷物」を忘れるという失態。でも、二人分の敷物を敷いたら、あれ以上拡げることになったわけで・・・なくて良かったのかも
・天気が良くて日なたは暑かったが、自分の出店場所は、一時的に陽射しがさしこんだ以外は木陰で気持ちよく過ごせた
・が、場所によっては、陽射しがきつかったところも・・・広場の方までお店を配置しなくても良かったのでは?

・昨年よりも、店主さんが増え、お客さんも増えたと思う、認知度があがってきているなら喜ばしい
・終日お客さんがいるという感じではなく、午前中にわーっといて(11時前から人が来ていた)、途中いなくなって、また、15時過ぎから増えた印象
・ただ、小学生〜大学生ぐらいの年齢層が、関係者の家族以外いなかった気がする

・食べ物を買う場所が近くに少ないので、カフェの出店はありがたかった
・が、サンドイッチ類がすぐになくなってしまったので、来年はもっと用意していただきたい(そんなに売れるとは思っていなかったのかな?)

330.JPG

キッシュ、ミートパイ、コーヒー いずれも美味なり。

・差し入れをいくつかいただいた、おいしゅうございました、感謝!
・自分があまり店にいなかったこともあるかもだが、本の売れ行きは今ひとつだった
・でも、自分でもイマイチな選書だなあと思っていたので、「やっぱり」感もあった
・そんな中で、特に知人の皆さんが「何か買ってあげよう」(応援してあげよう)という感じで、雑貨含め色々購入してくれてありがたかった

・今回のやまがら文庫さんのように「ジャンルが被っていて、超安売り」のお店があると、会場が一箇所の場合、負けると思った
・一方で、それなりの値段でも売れた本もあった(本気で欲しければ、ある程度までは支払うお客さんがいるということだ)

・ちょっと歩いたところにセブンイレブンがあって、水分補給(もっていった分とカフェのコーヒー1杯ではとても足りなかった)とか、飴が欲しいとかの際、なにかと助かった
・トイレは神社の敷地内にあるのだが、和式だったので、その点でもコンビニは助かる

・店主なのに、お客さんとのやりとりがあまりなかった>いない時間も長く、ここ数回「この本が誰の手に渡るのか見届けたい」という思いが足りないと思った
・そういえば「手放したくない」(一軍)本を思い切って次の人へ、という気持ちがなくなってきている気がする(二軍メンバーな感じ)
・うららさんのお友達、まいてぃまうすさんに「手放し力」を注入してもらったので、鎌倉には「手放したくない」子たちを持っていける・・・か、なあ

・懇親会は、昨年同様、遠足のおやつセットみたいなお菓子袋がもらえて、なにげに嬉しい
・その後の飲み会が急遽決まったとかで、こちらはこちらで予約を入れていたため、参加できず残念

●印象的だったお客さん●

・最後に「白くまピース」を買ってくれた男性。ライターさんで、樋口毅宏さん(私は5冊読んでいる)の話をし「彼はいずれ、直木賞をとると思う」と予言しておられました。

・昨年、しのばずに箱を出していた、南回帰線さん。一店の滞在率が、私並みに「長い」

あまりにも接客をしておらず、知人以外の印象があまりない・・・これも、ここんとこ酷いので、反省すべし、です。

後編=お客(自分が)編、に続く。

posted by 駄々猫 at 23:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 古本市(出店・参加) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月17日

5月18日は第25回 鬼子母神通りみちくさ市!

気持ちの良い季節の鬼子母神通りみちくさ市、5月18日(日)開催です!

時間:11:00〜16:00 暑そうなので、水分補給しながらどうぞ。

駄々猫舎の出店場所> 14.西参道薬局前 

出店者一覧とアピール文、場所の写真は >>> コチラ

都電の鬼子母神前駅から、鬼子母神に向かって左側です。
盟友、ゆず虎嘯さんと、お隣同士で出店します。

今回は、付き合いの長い映画友が来てくれるとので、映画パンフと雑誌類を持参します。
最初に彼に選んで貰いますが、選択からあぶれた子たちはそのまま売り場へ。
パンフは100円、雑誌は1〜3冊100円で(映画以外もあり)
最終的には、お隣のドーナッツさんに押し付け・・・いやいやいや。

出品本は「しめじ箱一箱分」(箱を開けてみたら、Wり本やパパ本が入っていた・・・)+αですが、雑誌が重たいので、文庫多め、です。
雑貨類はかごと箱に収まる程度に出品。まあ、いつもの感じです。

サポーターズはおりませんが、ふらっといらっしゃって「店番してもいいよ」って方はお申し出下さい。
来店が早いか、メール連絡いただければ(ツイッターDMはなかなか見られないのでパス)、盛岡のお土産をキープしておきます。

なるべく陣地にいようとは思っておりますが、11時半〜12時半、15時〜は出たり入ったりになるかと。
駄々猫に御用の方は、携帯メールか電話でご連絡下さい。
(ツイッター、FBメッセは見られません)

ジモトワカゾー野菜市、トークショー、ブング展&ワークショップも同日開催。
猫デザインの限定Tシャツの販売もあるそうです!

みちくさ市の全貌は >>> コチラ

*****   *****   *****

今回のみちくさ市は、常連さん、お久しぶりの方、ご新規さんとバランスが良いですね。
前回、駄々猫ブースの助っ人をしてくださったMさんこと「ミズブックス」さんをご紹介します。

出店場所 > 2.池田ビル前広場

アピール文 > 満を持して?の古本市初出店です。今までお客さんとして楽しんできたので、店主として皆さんに楽しんでもらえる本を持って行こうと思ってます。読んで面白かった本を中心に・・・と思っていますがどうなるか。ジャンルはいろいろ、お手頃価格で!

私も参加している、pippoさんのポエトリーカフェの、かなり昔からの参加者さんです。
岡崎武志氏や、古本界の皆様とも顔馴染みで、忙しいお仕事の合間をぬって、古書店や古本市に足を運んでいらっしゃいます。
私の雑食趣味とは異なりますが、「古本屋で古本を買うのが好きな人」が好みそうなラインの「筋の良い本」が並びそうです。
初出店なので、今まであちこちで集めてきた本が並ぶはず・・・お目当ての本がありそうだなと思われる方は、早めの時間に駆けつけたほうが良いかと。
気さくなお人柄なので、是非、本の話もしてみて下さいね。

また、同じキク薬局前に出店される「暢気文庫」さんは、ご出産を経て、久しぶりの出店です。
新作マメホンもあるという話で、暢気さんのマメホンファンとしては、とても楽しみです。

豆本って、作るのに手間がかかるので、それなりのお値段なのはわかるのですが、しがないパート主婦にはなかなか手が出せない価格のものも多いです。
その点、暢気文庫さんの豆本はクオリティの割に安価設定なので、マメホン好きさんは是非!


posted by 駄々猫 at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本市(出店・参加) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月09日

モリブロ一箱古本市に共同出店します

盛岡行き前にしのばず雑感を仕上げるのは無理でした。
ここ数日、急に入ってきた諸事情他で、睡眠時間が短く、胃腸の調子が困ったことに。
せっかく「美味しい街」に行くのに、あまり食べられないかもなあ・・・(悲)

で、何が盛岡かといえば、モリブロの一箱古本市に出店します。
岩手県は一応「踏破」しているのですが、私にしては珍しく、友人らとバスツアーに参加。
岩手・秋田・青森の、主に自然スポットを2泊3日で廻る旅でしたが、四半世紀前なので記憶もおぼろげ。

以前は、名所旧跡を訪ねたり、動物園や博物館、仏像巡りなんかが主目的でしたが、最近の旅の楽しみは、一箱古本市や、その関係で出会った友人知人を訪ねることがメインだったりします。

今回の旅は、石巻一箱でかまねこ文庫さんと仲良くなったこと、共通の友人を通して盛岡にご実家がある作家、木村紅美さんとの交流が生まれたことがきっかけで、実現しました。
盛岡でまた新しい出会いがあって、「じゃあ、次は○○へ行きます」なんてことになったら、それもまた、楽しいだろうな。

●モリブロ一箱古本市●

・日時:5月11日(日) 10:00〜15:30
・場所:公会堂 26号室


モリブロ一箱古本市情報は >>> コチラ

室内なので、雨天決行。
私は、かまねこ文庫さんと共同出店します。屋号は「ネネ書房」
「ネネ」というのは、かまねこさんちの猫のお名前です。
スリップは「駄々猫舎」ですが、看板は「ネネ書房」なので、駄々猫をお探しの方は、ネネ書房においで下さいまし。

けど、なんで共同出店かといえば、はい、そうです、「私がフラフラしたいから」です。
一人店主だと、なかなか動き回れないので。
なので、いらしていただいても「いない」時間帯もあるかと。
「急に行って驚かせてやろう」なんて方がいらっしゃいましたら、開始直後(10時〜)か、終了30分前(15時ぐらい)を狙って下さい。

公会堂では、他にも楽しそうなイベントがたーくさん開催されています。
遠方からの参加者としては、同じ会場内に飲食スペースがあるのが嬉しいなあ。
なので、店にいなくても、公会堂内にいる率高し! です。

モリブロの全貌は >>> コチラ

それでは、出店者の皆様、ご来場予定の皆様、現地でお会いできますことを楽しみにしております!

*****   *****   *****

日付変わってますが、(ああ、今日も短時間睡眠だ・・・新幹線で寝よ)
8日は、旅猫さんと、中野新橋の「猫額洞」さんに行ってまいりました。
猫ノフルホン市にご参加いただき、その内お礼に伺わねばと思っていたら、旅猫さんから緊急メールが届き「10日で閉店ですって!」と。

焦ったの何のって・・・強引にスケジュールを入れて参上した次第です。
訪問記を書きたいのですが、あまりにも時間が足りないので、いつか書ければ。

猫額洞さんはネット販売もされているので、実店舗だけの閉店かと思いきや、「全面的に閉店」だそうで。
「猫屋号」が一店減ってしまい、悲しみにくれています。
・・・二代目がいても良いとのことなので、どなたか屋号だけでも引き継ぎませんか?

猫額洞さんの帰り、せっかくだからと同じ中野新橋にある伊呂波文庫さんに伺ったところ、すっかり話し込んでしまいましたとさ。(寝不足は自業自得です、はい)

posted by 駄々猫 at 02:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本市(出店・参加) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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