2012年10月11日

第27回★早稲田青空古本祭

「松山報告はどうなってるんだ?」とお思いの皆様、申し訳ございません。
デジカメからPCへの写真取り込みができませんで。USBケーブルの古くてな〜使えないのな〜。
記憶媒体とかインクとか周辺機器とか。どんなんでも使えるように、全メーカー規格統一してくれよもうっ!

と、怒りはおいといて、先週6日の話。
しのばず方面からいらした5名様と、中央線沿線からいらした1名様と、早稲田青空古本祭&早稲田古書店街ぶらぶら歩き、に行って参りました。

水玉女王から「ガイド、よろしく」と言われたがしかし、あまりに昔の記憶すぎて道も忘れた・・・いや、青空古本祭には、まだメンが割れてなかった頃に3回ほど行ってるのだけど、いつも副都心線からのアクセスだったし。

ガイドとしては「まったく役に立たなかった」けれど、浅生ハルミンさん作の素敵な地図のおかげで迷うこともなく。一人だと休憩を忘れて後で倒れるパターンですが、ちゃんとお茶休憩喫茶店もできて助かりました。

「帰りに、相方と待ち合わせてプリンターを買う」予定が、本が重くなりすぎたことにより、無期延期になったのは計算外だったけれど、おしゃべりしながらの古書店巡り、楽しかったな。
企画してくれた女王様、ご参加?いただいた皆様、ありがとうございました。

行程:青空古本祭>立石書店>古書現世>休憩>三楽書房>丸三文庫>古書英二

練馬はゲリラ豪雨だったのに、早稲田は晴れていたので、テント外の本も含め、ゆっくり見て廻れた。
「重たい荷物を抱えて歩くのは辛い」ので、今日は10冊までと決める。
冊数制限をしたことで、一度抱えた本を戻しに行ったり、また引き返して手にしたりと無駄な動きが多かったけれど、最終的に11冊購入。

参加店は24軒あったけれど、元々の得意分野が異なるし、今回出している本のジャンルもそれぞれあるようで、好みの本は集中気味。結局6店からの購入。

ゆるく集めている「虫」関係の本や、未知の小冊子、買って売ったけれど、やっぱり手元に置きたいと思った一冊等々。

「おおっ!」と思ったのは、阿武隈書房さんが出品していた、今和次郎の『住生活』
元々戦後の紙が悪い時代の印刷(昭和22年版)だし、蔵書印、シミありで、あまり状態は良くないし、割安感もなかったけれど。(適正価格)
昨年「今和次郎展」に行ってから、著者印のある一冊を手元に置きたいなあと思っていたので、「これは出会いだ!」とばかりに購入。

欲しいと思った時に、日本の古本屋やアマゾンで調べて買うことだってできるけれど。
こういう「巡り合わせによる購入」が好きなのです、私は。
だから、その時すぐに手に入らなくても、リアル店舗、リアルな市や祭で「おおっ!」と思って買うほうが嬉しい。結果手的に少し高値になったとしても。
守備範囲が広いので、かなり小規模な市でも、相当偏ったジャンル編成でも「欲しい本が一冊もない」ってことはほとんどないけれど。
「私を待っていてくれたんだね」って一冊が見つかると殊更に嬉しいものです揺れるハート

1時間強、それぞれに会場をウロウロし、それぞれに戦利品を手にして、古書店街へ。
開店している店もあるし、祭に参加しているため「お休み」という店も。
皆でぶらぶらと「均一棚出しっぱなしだけど良いのか?」「あの店、すごい建物ですねえ」「何屋さんなんだろ?」「こんなところに○○が」「こ、このブックカフェは一体?」(古書現世の隣にある、住居と一体化している店・閉まっていた)などと話しながら歩き、時々店内に入る。

それにしても見事に記憶がない・・・もともと「すぐ忘れる」タイプではあるが、一時期かなりこの道を歩いたはずなのになあ。
古書現世の店頭均一には、小冊子がわさわさ出ていて、私にとってはパラダイス状態だった。
「休憩!のど渇いた、お茶したい!」の声があがり、道の反対側に渡る前に、ベローチェで一服。退屈さんカップルにお会いする。最近は、古本市に行くと必ず誰かに会う。それだけ、色々な人と知り合った、ということなのだろうな。
青秋部のお二人のイタリア旅行の話が楽しく、興味深かった。良いなあ、行ってみたいなあ、イタリアも。

三楽書房では落武者Mさん、その二階にある丸三文庫ではうーちゃんが、店番として我々の襲撃?を笑顔で迎えてくれました。
この2店は、たぶん、初めて訪問。

うーむ、店頭均一、それぞれ全然違う構成だが充実している・・・均一が充実している店は、中も充実しているもの。(このセオリーは、古本好きな皆さんなら異議なし!なはず)

ここでやっと「なぜ学生時代、神保町より早稲田に行っていたのか」を思い出した。夏期講習で馬場に通ったとか、友達が住んでいたとか、名画座があった、以上に「神保町よりも安かったから」ですね、古本が。
あと、飲食店も安かったような気がする。
神保町だって、明治大や専修大、日大がある学生街で、若者も多いけれど、早稲田の方がより若者が集いやすい街だったように思う。

当時は(というか、一箱古本市なぞに出店するようになる前までは)店の名前なんか覚えなかったし、どこで何を買ったかもまるっきり覚えていないけれど。各店の均一には大変お世話になった気がします

今思い出した、一つだけ。すんごく探して、ミュージカル映画『ヘアー』のパンフを見つけたのが早稲田の古書店だった! セーラー服着ていた頃だよ、わはははは。
店の位置すら覚えていないし、いくらだったかも覚えていないけれど、これは確か。
四半世紀以上前の早稲田の古書店さんに、今更ながら深く御礼をば。
婆猫懐古話はこれくらいにして。

三楽書房さん、丸三文庫さん、古書英二さんでそれぞれ数冊購入し、両手がだんだん重くなり、毎度お馴染み「こ、こんなはずでは・・・」となったところで帰途につきました。

たいてい一人で巡っているけれど、皆でわいわい話しながら、町歩きついでの古書店巡りも楽しいものですね。またの機会があることを期待ぴかぴか(新しい)

KC4A05080001.jpg

早稲田青空古本祭と早稲田古書店街での戦利品

小冊子多めだけど、合計27冊。
んー、この分、既読本を減らさないとなーふらふら

そうそう、三楽書房さんで「500円毎にくじ引き」させてくれたので、2枚引いたのだけど。
見事に「ハズレ」でした・・・ブックオフも含め、古本がらみのくじで当たったことないたらーっ(汗)
記念?に一緒に撮影した次第。

posted by 駄々猫 at 01:29| Comment(3) | TrackBack(0) | 古本市・古本屋訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おもしろ読みましたーっ☆

木の実小僧もねぇーさんと珍道中したいわぁ

ガイド出来る場所はないのだが(^○^)
Posted by 木の実小僧 at 2012年10月11日 20:38
来年、山形一箱行こうぜ!
(気が早いな、笑)
木の実小僧が10代を過ごした場所を案内しておくれ。
山形城に行きたい。<こそこそっと百名城巡り再開した
Posted by 駄々猫 at 2012年10月17日 19:00
いきまひょー。ひきまひょー。木の実爺に連れてってもらおーヘ(^_^)大荷物で珍道中早くコイコイ珍道中
Posted by 木の実小僧 at 2012年10月18日 13:27
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