2009年06月06日

週刊ブックレビュー841号☆読みたい本

先週はブックレビューがお休みだったので、一週飛ばしたわけではありません。

司会:児玉清&谷口真衣

ゲスト:佐藤良明、星野博美、いしいしんじ

特集ゲスト:橋本治


☆読みたい本☆


カバに会う―日本全国河馬めぐり


『カバに会う 日本全国河馬めぐり』
坪内稔典/著 岩波書店


佐藤さんのお薦め3冊目(合評本)

だってこれ、タイトルだけでシビレます。動物園巡り中(って、まだ上野だけだけど)のらいみさんと私にピッタリですわ。
カバはそれほど好きじゃないけど、この本のイラストのカバは可愛い。

私が書くなら「全国ペンギンめぐり」・・・は、水族館もあって大変すぎるから、えーと「全国ワニめぐり」もバナナワニ園とかあって大変だから、ええっと「全国ナマケモノめぐり」はどうかしら?
全国に何頭いるのか謎ですが。


不干斎ハビアン―神も仏も棄てた宗教者 (新潮選書)


『不干斎ハビアン 神も仏も棄てた宗教者』
釈徹宗/著 新潮選書


星野さんのお薦め3冊目(合評本)

これは「転びバテレン」(弟談、私自身は転んでいないと信じている)として、タイトルからして読まねばなるまい。
キリスト者になって、仏教を批判する書物を記した挙句に棄教し、今度はキリスト教を批判する書物を記したけれど、ブッディストとして全うすることはできなかったと。
どっちも棄てちゃったのですね、イマドキの人たちの「なんとなく無宗教」じゃなくて、「自ら苦悩した結果としての無宗教選択」ってところが凄い。

児玉さんいわく、「外来ショックは、明治維新と太平洋戦争といわれているけれど、それ以前にこんな大きなショックがあったのですねえ」「宗教ベースの日本人論としても読める」

先手必勝で5月末に図書館予約。早く取りに行かねば。

いしいしんじさんの著作は大好きなのに、今回、彼のお薦めには余り興味がわかなかった。
前回のお薦め「さりながら」に苦戦しているからじゃないよ。

ゲスト、橋本治さんの著書は、彼の作品にそれほど興味がないので、余り読みたいとは思わなかったけど。
紹介本(最新作)は↓


橋本治という考え方 What kind of fool am I


『橋本治という考え方』
橋本治/著 朝日新聞出版
posted by 駄々猫 at 00:00| Comment(2) | 週刊ブックレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
『不干斎ハビアン』、難しそうなの。
でも、確かに、何があって、そうなったのか、ちょっと気になる。
ナマケモノはあんまり会ったことないぞ、ワシ。
Posted by kammaki at 2009年06月13日 18:14
>kammakiさん
うん、読み慣れない文章形態だし、時間かかりそう。でも、延長できないぽいので、頑張って読むよ。
ナマケモノは国内に少ないかねえ・・・。
Posted by 駄々猫 at 2009年06月13日 23:58
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