2014年04月26日

第16回しのばず一箱古本市(祝★10周年!)&『谷根千ちいさなお店散歩』

元祖・しのばず一箱古本市は今年で10周年を迎えます。
とにかく10年続いたこと、地域に根付いて来ていることに敬意を表します。


今年も4月27日(日)、5月3日(祝)の2日間、合計101箱の「小さな古本屋」が谷根千のあちこちに並びます。
全部廻るとなるとなかなかハードな道のりですが、お散歩がてら近くに出ている箱を覗いてみるのは、さほど本好きの方でなくても楽しいかと。

また、GW期間中、お店で開催だったり、会場を借りての様々なイベント企画もありますので、あわせて楽しんでいただければと思います。

詳しくは公式サイトをご覧下さい >>> 不忍ブックストリート

少し前に、一箱古本市の提唱者、南陀楼綾繁氏の著作も発売になりました。



谷根千ちいさなお店散歩

私もすでに一読したのですが、40の「小さなお店」が掲載されています。
谷根千は、雑誌などの特集でもさんざん取り上げられていますが、そういう特集では、ピックアップされた数店を除き一店一店の情報は少な目なのではないでしょうか。

南陀楼氏は、この地域に長く住んでおり、一種の町起こし的なイベントの発案者でもあり、それぞれのお店とも何かしらのつながりがあります。

まだ新しかったり、あまり興味のない分野だったりして、利用者として通いつめたわけではないお店も載っているようですが、基本的には「ある程度の信頼関係ができていて」「ご自身が応援したいと思っているお店」の中から、業種や店主さんの年代、開店時期などのバランスを考えた上で紹介されているように思えます。

それだけに、取材内容も表面的な情報の羅列ではなく、店主さんの思いや、お店の雰囲気が感じられるような文章です。

掲載店の約半分ぐらいは、私も利用したり訪れたことがあるお店で、長めに話したことのある店主さんもおられますが、それでも「そうなんだ、知らなかった」内容が多く載っていました。

初めて谷根千を訪ねる方にも、お気に入りのお店があるという方にも、この40店ならほとんど把握してるよって方にも、それぞれ楽しめる、役に立つ一冊だと思います。

こういったガイドブックで、かなり重要なポイントである写真は、西日暮里で生まれ育ち、現在も地元にスタジオを構える、和田高弘さんが担当されています。

地元の人が撮った写真が一番、というわけではありませんが、多くの店主さんがとてもフレンドリーな笑顔で写っているのは、やはり「同じ地域の人、地域の空気をわかっている人」という安心感やリラックス感があるからではないかなあ?

この本にも載っている往来堂書店、古書信天翁、古書ほうろうでも販売していますので、谷根千のちょっとイイ感じのお店を知りたい方は、谷根千にある「本屋さん」での購入をお薦めします。

自分が大切に思っているお店での購入や、ポイントを貯めているお店での購入もありでしょうが、その街のことを書いた本だから、その街にある本屋さんで購入するっていうのも、ちょっといいなと思うのです。

古書信天翁では、出版記念の写真展も開催中。トークショーもあります > (→

一箱古本市のついでに、GWの谷根千散歩のついでに、覗いてみてはいかがでしょうか?

*****   *****   *****

さて、一箱古本市ですが、駄々猫舎の出店は今年はありません。
理由はいくつかあるのですが、最大の理由は、記念すべき10周年では「お客さんとして参加したい」と思ったから。

何度も書いていますが、私は「まず読者であること」を大事に思っています。
出店自体は楽しいし、委託販売もしているので、「古本屋さん志望」と思われることもありますが、仕事にしようと考えたことはありません。

あくまでも、読者の延長としての古本屋さんごっこ、が好きだし、そういう店主さんを好みます。
なので、明日、全スポットを廻り、56箱を見るつもりでおりますが、時間制限もありますから、プロの店主さんの箱はスルーさせていただくかも知れません。あしからずご了承下さい。

全スポットを歩いて廻るだけなら、かなり長い距離でもそう時間がかかるわけではないのですが。
早く見たいお目当ての箱があり(人気があるので、遅く行くとだいぶ売切れてしまっている)、スタンプラリーも制覇したいし、「油揚げの里帰り」ランチもいただきたいしと欲張りなので、ルート選定がまあ大変なこと!

全部廻っても10冊程度しか買わないならともかく、購入した本で一箱作れるぐらいになるので、時間がたてばたつほど荷物も重くなり、腰と肩が痛くなってくるという・・・最後になるともはや苦行なのに、止められない。

そんなわけで、明日は汗だくで息を切らせた鬼の形相の婆猫が、ニセ助っ人(しのばずTシャツを着る)のなりをして徘徊しますが、温かい目で見守ってやって下さい。

posted by 駄々猫 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本市・古本屋訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月25日

4月27日、BOOKDAY富山一箱古本市に委託出店します

猫の古本市が終了し、名古屋・岐阜旅から帰って、ホッと一息ついたところで、風邪をひきました。
旅猫さんに言われるまでもなく「きょ、虚弱・・・」ええ、低体温なもので。

そういえば、昨年もこの時期に風邪をひき、昨年のしのばず一箱出店中に声が出なくなるという事態に陥ったのでした。

いくつかの予定をキャンセルor延期させていただき、何とか復活。
今日は必死に箱詰め作業。
今年は、しのばず一箱古本市には出店しないのですが、27日(日)開催のBOOKDAY富山に一箱出品することに。

昨年は6月開催で、ますく堂さんと夜行バスで富山に行ったっけなあーああ、富山、懐かしい、行きたい、箱だけでも・・・とか言ってみたら、今年から(たぶん)実行委員に加わった、古本ユニットriccaのお一人、Mさんが「私が箱の面倒見るから、委託でも良いよ。」と言ってくださったのです。

そんなわけで、今回の出店と相成りました。Mさんに感謝猫
残念ながら 遠隔操作 委託出品ですので、本人はおりません。
あしからずご了承下さい。

富山の皆様、この時期富山に行かれる皆様、他にも面白そうなイベントてんこ盛りのBOOKDAY富山ですが、一箱古本市も覗いてやって下さいまし。
どうぞよろしくお願いします。
牧野氏の絵画教室、行きたかったなあ。しのばずでやってくれないかしら・・・。

詳しくは公式サイトへ >>> BOOKDAYとやま

あ、今、「看板入れ忘れた」ことに気づきました。
えーと・・・まあ、riccaさんの本みたいな顔しててくれた方が売れそうな気もするからいっか。
スリップには「駄々猫舎」マークがありますので、価格と一緒にチェックしてみて下さい。


posted by 駄々猫 at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本市(出店・参加) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月21日

〔猫ノフルホン市〕無事終了、ありがとうございました!

「猫ノフルホン市」、昨日4月20日、これといったトラブルなく無事終了しました。

出店してくださった猫屋号店主さん、ご来場いただいたお客様、何から何までお世話くださった旅猫雑貨店さん、その他、情報の拡散などにご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。


今は何だか「お、終わった・・・」とぼーっとしている状況ですが、しのばず一箱の助っ人やら、自分の出店の準備やらで、休む暇はありません。
旅猫さんも、次の展示やしのばず一箱出店の準備やらでお忙しいご様子。

5月になってから「お疲れさま会をしましょう」ということになっているので、反省点含め「イベントを振り返る」のは、少し後になりそうです。

とにもかくにも、関わってくださったすべての皆様に感謝します。
もう一度、大きな声で。

ありがとうございました!

posted by 駄々猫 at 17:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 猫ノフルホン市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。