2014年03月29日

〔猫ノフルホン市〕出店者紹介■古書錆猫さん

お待たせ致しました。ようやく出店者紹介に入ります。
まずは、私が「猫屋号の店主での古本市をやりたいな」と思いたち、一番最初にお誘いした「古書錆猫」さんをご紹介します。

0528古書ほうろう錆猫箱.JPG

昨年(2013年)、古書錆猫さんが、しのばず一箱で「古書ほうろう賞」に輝き、古書ほうろう店内で一ヶ月間本を売ることができる権利を得て出店した時の写真。

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出会ったのは、2011年か2012年のみちくさ市でした。
店主紹介を読んで、「2匹の猫を飼っている」ことを知り、ツイッターでフォローして。

みちくさ市当日にご挨拶をして、本を買い、錆猫通信をいただきました。
錆猫通信はとても素敵なフリペだったので、それからあちこちに紹介したような。

その後、みちくさトークで声をかけてもらったりして、段々と親しくなっていきました。
まあ、基本、古本市でしか会わないし、隣同士になることもなかったし、一人店主同士でもないので、いきなり一対一でお茶する、なんてことはなかったのですが。
顔を合わせれば挨拶をしたし、お互い出店時には、訪問しあったり、本を買いあったりしていました。

で、昨年、確か5月のみちくさ市でお会いした時に、「猫店主の古本市をやりたいと思っていて」「旅猫雑貨店さんで開催したいと思っているのですが」とお話したのでした。
「まだ先になると思いますけど、お誘いしたら、出店してくれますか?」に対して「はい、是非」と答えていただいたことが、一つのきっかけになりました。

素人さんの場合、出店といっても、そんなに本があるのか、という問題がありますが、錆猫さんは何度も古本市に出店しているし、古書ほうろう賞を受賞して、一ヶ月間の委託販売という実績もあるので、その点の心配がなかったことも安心ポイントでした。

計画が動き出してからは、DMデザインを引き受けてくださり、とても素敵な、特に女性から「欲しい」と言われる率の高いDMを作ってくれて、半分「運営側」になってくれています。ありがたや。

さて、錆猫さんの箱はどんな感じかといえば、「渋めスタイリッシュ」な印象です。
ジャンル的には、「飲食」「芸能」「民俗」「文芸」「アート」でしょうか。
現代小説のベストセラーや女性向け生活本はなかったように思います。コミックもあまり見覚えがありません。
単行本の方の『ブンブン堂のグレちゃん』を錆猫さんから購入しましたが、その時も他にコミックはほとんどなかったような。(あっても渋めだったかと)

私は気分屋なので、やたらきっちりまとめたラインナップの時と、「適当にあるもの持って来たでしょ」な時があるのですが、錆猫さんはいつも安定している印象です。
均一とか、超安売りもせず、丁寧に一冊一冊を選んで売っている感じです。

そんな錆猫さんが、猫ノフルホン市用にどんな本を選んでくれるのかわかりませんが、イメージとして「旅猫雑貨店」さんの雰囲気にすごく合うような気がしています。

錆猫通信(ブログ) > 

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猫ノフルホン市、開催情報は、こちらの記事をご覧下さい > 

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2014年03月22日

3月23日は第24回 鬼子母神通りみちくさ市!

今年初の鬼子母神通りみちくさ市、3月23日(日)開催です!

時間:11:00〜16:00 雨天延期ですが、大丈夫そうですね。

駄々猫舎の出店場所> 3.渡辺事務所横 

出店者一覧とアピール文、場所の写真は >>> コチラ

都電の鬼子母神前駅から目白通りに向う通りの左側です。
ここ何回かはずっと、都電の線路を挟んで反対側に出店していました。
ちょっと飽きたので(<嘘)、初めての場所を希望してみました。

古本猛者エリアなので、今回、絵本、チャーム、シールは「なし」です。
雑貨類は少々ありますが、古本がメインで、やや渋め。
現在、物置一号を掃除中なので、上の方の箱や袋から出してきた本たち中心。
お父さんの靴下は・・・みらい館のお楽しみに取っておきます。

そして、相変わらず「チラシ配布」に忙しい駄々猫のために、サポーターズを招聘。
みちくさ市常連出店者でもある、雑司ヶ谷つーしんさんと、ポエカフェ仲間のM氏です。

なるべく陣地にいようとは思っておりますが、12時〜14時半ぐらいまでは出たり入ったりになるかと。
駄々猫に御用の方は、携帯メールか電話でご連絡下さい。

(ツイッター、FBメッセは見られません)

お隣では、渡辺事務所の皆様が、毎回、激安本と服や食器の販売をされています。
私もよく、ちょっと古めの時代物文庫本を購入しています。
よくよく眺めると、社会派系もかなり多いので、そういう方面がお好きな方は是非。

そして、ジモトワカゾー野菜市、トークショー、ブング展&ワークショップ、手創り市も同日開催。
ゆっくり廻っていたら、半日コースですね。

みちくさ市の全貌は >>> コチラ

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今回のみちくさ市も、常連さん多めですが、みちくさ市デビューというか、お客さんから古本市デビューを果たす「古書 眠りこんだ冬」さんをご紹介します。

出店場所 > 5.キク薬局前

アピール文 > 初めての出店です。今まで読んできた本を並べます。エッセイなどが多いと思います。みちくさ市へはずっと前から来ていて、馴染みがあるので、楽しみです。

高校生の頃から、静かな佇まいと品のある所作で、みちくさ市店主間で話題になっていたM君。
私も参加している、pippoさんのポエトリーカフェの常連さんでもあります。
息子のような年頃なのに、(文芸という偏りがあるとはいえ)あまりの博識ぶりに、いつも驚かされています。
「見た目は大学生だけど、中身は(知識の蓄積がされているという意味で)50代ぐらいなのでは? 実は、お父さんと入れ替わっちゃったとか(『秘密』(東野圭吾)か!)」と思うこともあるぐらい。

大学生になり、アルバイトも始め、スナックますく堂にも参戦し、満を持しての(?)出店です。
値付けについて聞かれたので「皆、M君価格で買うから、強気で大丈夫だよ」と助言しました。
皆さん、年若い真面目な学生さんの本を値切るなんてことは決してしないで下さいね。

また、同じキク薬局前に出店される「紫哲文庫」さんですが、どうも聞き覚えがあり、調べてみました。
そうそう被る店名でもないので、ひょっとして広島一箱に出店されていた方?
広島でご挨拶したか覚えていませんが、「東京での再会」であれば嬉しいです。
広島一箱の時は、渋めの箱だったと記憶しています。

とういわけで、サポーター到着次第、私はまず、キク薬局前に走ります。(野菜も買いたいのだけれど、ちゅうた便が使えないからな・・・)

持ち帰り荷物を減らして野菜を買いたいので、たぶん、14時半ぐらいから割引セールを開始するかと。
早い時間の来店はもちろん大歓迎ですし、欲しい本が手に入る率は高いと思いますが、トークの後にもまた覗いていただければと思います。
posted by 駄々猫 at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本市(出店・参加) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月21日

〔猫ノフルホン市〕旅猫雑貨店さんとの出会いから開催までの道のり

だいぶ間があいてしまい失礼しました。
冬眠していて・・・いや、猫は冬眠しないのですが、駄々猫は半分カエルという噂が。
カエルだとしても、啓蟄過ぎて、春分の日も過ぎてしまいました。寝すぎだろ。

そろそろ出店者紹介をせねばなりませんが、その前に。
会場になってくれる「旅猫雑貨店」店主、金子さんとの出会いから、開催了承>DM完成、までを。

073.JPG

看板に乗っかっているのは、つちのこではなく、駄々猫の巻きぐるみ、セルゲイ。

本関連業界に勤めているわけでもなければ、何のコネもない、ただの猫好き、本好きなパート主婦が、「猫ノフルホン市」を開催するまでの道のりダイジェスト。

「あなたにもできる!」と書くと、怪しいビジネスセミナーみたいですが、お店や場を持っている方でなくても、「こんなイベントやってみたいなあ」と思っている人って、大勢いらっしゃると思います。
そんな方に「これなら自分にもできそう」と思っていただければ嬉しいです。

企画には興味がないって方は、人と人が繋がっていくキッカケや、その面白さみたいなものを読み取っていただければと思います。

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私が、素人参加の古本市に興味を持ち、情報収集などを始めたのが2009年。
父が古本好きだったので、私の古本歴は結構長いのですが、「店名を意識する」ようになったのは、やはり2009年からです。それまでは、だいたい「●●(駅名とか地方名が入る)の古本屋」でした。

2010年8月に、みちくさ市を主催しているわめぞの別イベント「イケブックロ」で、初めて旅猫雑貨店の棚から本を購入。渡辺一夫『うらなり抄』で、渡辺先生loveな相方へのお土産でした。

初めて旅猫雑貨店さんを訪ねたのは、ちょうど同じ頃に雑司ヶ谷に開店した、ジャングルブックスさんを訪ねるついでに、だったでしょうか。
記憶が曖昧ですが、相方と一緒に行ったことと、いきなり金子さんに「先日、イケブックロで本を買ってー」と話しかけ、「へ?(何?誰この人?)」という顔をされたことを覚えています。

猫雑貨ほか色々と気になる雑貨が多く、そういったものも大好きなのでその後何度かお店を訪ねました。が、ご主人が店番している時が多く、「この人が駄々猫さん」と認識してもらえるまでどのくらいかかったかよく覚えていません。

神戸、海文堂での「女子の古本市」(2011年6月)の後でお店に伺った時には、まだ認識されていなかったような。やぼろじでの第2回くにたちコショコショ市(同年11月)では、私が強引に「店番するから座らせて」と遊ばせてもらった、やまがらさんかモンガさんブースのお隣が旅猫さんで、少し長く会話しました。
でも、まだお互いに敬語でよそよそしい感じだったかと。

ソラシカ散歩さんの「フォークトイ展」(2012年3月)があって、よみせ通りのわくわく大感謝祭(同年5月)があって、その頃には、はっきり認識されていたように思います。
それから何度か在店時に伺って、お客様がいない時には少しずつ話すようになり、「オジサン文庫」(2013年2月)に行った時に、「いいなあ、オバサン文庫、いや、婆さん文庫やりたい」「誰誘うの?」という会話から、「やっても良いと思える企画だったら、持ち込み企画もOK」ということを知りました。

その時点で、すでに「猫屋号店主集合」という企画は思いついていたのですが、具体的には何も考えておらず、
最初に「猫屋号店主を集めた古本市を考えていて〜」とお話したのが、2013年の・・・夏前、だったでしょうか。
一番最初にお誘いというか、お声かけしたのが古書錆猫さんで、確か5月のみちくさ市でだったと思うので、それと前後して、だったと思います。

それから、自分なりに猫屋号店主さんを探したり、お誘いしたい方をピックアップしたり。
旅猫さんに企画としてもちかけて、「イベントができる、10日間ぐらいあいている日程」を打診したのは11月だか12月だかでした。

以来、不慣れな私に色々とアドバイスをくださり、「海ねこさんと猫額洞さんを誘って下さい!」というお願いも快く聞いてくださり・・・企画「駄々猫舎」となっていますが、旅猫さんがいてくれなければ、途中で挫折していたかも知れません。あらためて感謝。

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その後、2,3回店舗に伺いつつ、主にメールでやり取りしながら、細かな点を詰めました。

・開催条件の確認
委託販売掛け率、搬入搬出、本の量など

・お誘いしたい猫屋号店主さんたちを挙げて、数やタイプを確認
お店の規模も鑑みて、多すぎると入らないでしょうということで調整
二人ともが「まったく未知な方」は、基本的には止めておきましょうと

・お誘いメールを順次発送>返事を待つ

同時進行で、DMハガキ作成の相談をし、旅猫さんが「錆猫通信」(古書錆猫さんが作っているフリペ)のファンだということもあって、錆猫さんにデザインをお願いしようということに。
自慢ですが、みちくさ市で錆猫通信をいただいて「素晴らしい!」と感嘆し、あちこちに宣伝したのは私です。えへん。
素敵なモノ発見アンテナには自信があります。(脳天松家さんには敵わないけれど)

3人で打ち合わせをしたのが、1月28日。
錆猫さんが頑張ってくださり、2月中旬にはデザインが仕上がりました。
私も、文言を考えたりはしましたが、デザイン関係はほぼお二人にお任せ。
そもそもイラストレーターやら何やらも使えないし・・・Winだし。

旅猫さんがいつもお願いしているという印刷屋さんに発注してくれて、無事完成!
ほっと一息つきました。
郵送と手持ちでDM配布も少しずつ進め、開催まであと3週間ぐらい。
拙ブログで、もうちょっと早く店主紹介を始めるつもりでしたが、これから頑張ります!

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