2012年10月25日

駄々祭(だだねこしゃまつり) 27日から!

先日もこそっと告知しましたが。
神田古本まつりの期間中、古書たなごころさんで、素人一棚古本市「駄々猫舎まつり」を開催します。

本日、仮搬入をしたものの、実際に本を棚に入れてみると「あれ?もっと入るな」「うーん、なんか違う」などと迷いが生じ、結局明日もお邪魔して再度「整える」ことにしました。

自宅で並べた感じと、実際に店舗の本棚に入れた感じって全然違うんだなあ・・・1,2段の「棚借り」とはまた違ったセンスが必要みたい。

準備してもしても終わらん・・・そして、家族に多大な迷惑を・・・もうやだ〜(悲しい顔)
すでに反省点として「一人古本市なんぞする時には、他の行事は全部お休みしましょう。終了後2週間ぐらいは、先の予定も入れないでおきましょう。」という文言が浮かんでいます。

だいたい「ちらしも作らない」とか言っていたのに、先輩の助言に従い、何とか自分で必要事項をプリントしたは良いが、配布する時間がろくになく。しかも、時間を間違えてプリントしました・・・阿呆です。
その、小さなちらしに「詳しくはブログにて」と書いたので、補足事項他を含めて再度ご案内。

ツイッター、フェイスブック、mixi、ご自身のブログなどで拡散にご協力いただければ幸いです。

●駄々祭 (だだねこしゃまつり)●

日時:10月27日(土)〜11月3日(祝) 13:00頃〜20:00頃
場所:古書たなごころ(千代田区神田神保町1-20 小川ビル1階)

ゲスト:七星文庫さん

閉店時間、18時までではなくて、20時までです。
古本まつりは19時までなので、平日の会社、お出かけ帰りにも「ついでに」お立ち寄り下さい。

開店時間、休日は10時頃には開店予定だそうです。
私が店番をする平日(10/29〜11/2)の5日間は、一応13時〜となっていますが、日によって早くなるかも知れません。
「体力他と相談の上で」決めさせていただきます。

また、店主佐竹さんがお昼休みを取る間、ワゴン担当を交替しますので、「駄々猫に会いたい」方は、事前にメールか電話連絡をいただくか、15時過ぎにご来店下さいますようお願いします。

<出品内容>

A.古本・古雑誌・古漫画

ちらしには「文芸・思想・生活・美術・絵本」と書きまして、だいたいそのジャンル内におさまっているかと思いますが、50〜100円の均一本はかなり雑多です。

146.JPG

そして、今日急に決めましたが、せっかくおフランスからやってきた猫(のオルゴール)が主をしてくれている本棚をお借りしたので、一段は「猫本フェア」にします。
猫関連本は蒐集中で、500冊集まったら、どこかで「猫本フェア」をさせていただこうと思っていましたが、多少ダブリもあることだし、プレ開催ということで。

稀書はないけど、品切本は割合多く「え?売っちゃうの?」な本は結構ある感じ。
均一以外は「駄々猫が好きな本たち」と思っていただいて間違いありませんが、ガーリー系は少なめです。
料理本、手作り本、女性作家の本等々ありますが、通常よりやや少なめ。
ガーリー系をお求めの方は、ヒナタ屋さんで開催中のやまがら文庫フェアへどうぞ。

B.雑貨類・委託品

・ 音の台所さんの「鳥のポストカード+栞」セット カカポ&エトピリカ

・ 小冊子(ジン)「しのそのへ」 1号(群馬県)&2号(千葉県)

・ 切り紙パターンのハンドメイド便箋セット (紙もの) 29日〜

・ 「鮭ロック」オリジナル手拭い 28日〜


<価格設定>

均一は、50〜100円。
今まで古本市で200〜300円で売ってきたようなラインナップを100円にしました。
やや高め文庫(K文芸文庫、I現代文庫、一部のC文庫など)はだいたい250円、時々300円。
ほとんどが500円以下ですが、たま〜に「署名入り」などの理由でちょい高めもあり。

<古書たなごころへの道順>

神保町駅利用の方は、A5出口へ出てください。
階段を上ったところが靖国通りで、向かい側にファミマが見えます。右斜め前は岩波ホール。

左側にイタリアンレストラン「ボナメーア」があるので、そちらを向き、靖国通りを御茶ノ水方面に向って直進。
お菓子の柏水堂、ドトール、スマトラカレー共栄堂、タイ料理ティーヌンと進むと、石井スポーツ&サイゼリアのビルがあります。

127.JPG

そのビル(石井スポーツ)に沿って左折。
創作ラーメン「極や」と、石井スポーツ&サイゼリアの間の道を直進。
左側は石井スポーツのビルで、右側にパチンコ「人生劇場」がある道です。

石井スポーツのビルが終わるところで交差する道がありますが、そのまま直進。
「もつ焼き 神」という店があるブロックを左側に見ながら直進すると、日本料理「きよし」の看板下に、たなごころの看板が見えるはず。

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144.JPG

「いらっしゃいませ!」

御茶ノ水駅利用の方は、駅前スクランブル交差点から、駿河台下の三省堂書店を目指して下るのが確実。
下りきって靖国通りに出たら、三省堂側には渡らず、小諸そばを右折して直進。

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右手に石井スポーツ、正面に三井住友銀行が見えます。
三井住友銀行まで行ったら、マクドナルド側に信号を渡り、そのまま靖国通りを直進。

137.JPG

創作ラーメン「極や」の向こうに、石井スポーツ&サイゼリアが見えるので、その間の道を直進。
以下、同文。

とにかく、裏道を抜けようなどとは思わないで、「石井スポーツ&サイゼリア」と「極や」の間の道を直進して下さい!

27日から開催ですが、27日は、私、曳舟の「ふるほん日和」に「鮭ロック」のメンバーとして出店しています。神保町にはおりませんので、ご了承下さい。

もちろん、本や雑貨は買っていただけます。いえ、買ってください!!
売上=私のバイト代=交通費&ランチ代、になるので。

古書たなごころさんの棚も、SF・ミステリともに「年のに一度のお祭り」仕様で、すごく充実しています。
普段から足を運んでおられる方も、きっと「おお〜!」と驚かれるはず。
神田古本まつりだけでも相当疲れるとは思いますが、せっかくの機会ですので、お店の方にも是非足をお運び下さい。

ちなみに、たなごころさんのワゴンは、「神保町センタービル(ヴィンテージさん)斜め前、電話ボックス横」に出店しています。正面は、服などを扱っている「india」さん。
岩波ホールから、九段下方面へ進んだところです。
店主佐竹さんがお昼休みの間は、平日のみ、私が売り子をやっているはず。

それでは皆様、神保町の古書たなごころにて、ご来店をお待ちしております。
お忙しいとは思いますが、応援の情報拡散だけでも、どうぞよろしくお願い致します。
posted by 駄々猫 at 23:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 駄々猫舎ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月11日

第27回★早稲田青空古本祭

「松山報告はどうなってるんだ?」とお思いの皆様、申し訳ございません。
デジカメからPCへの写真取り込みができませんで。USBケーブルの古くてな〜使えないのな〜。
記憶媒体とかインクとか周辺機器とか。どんなんでも使えるように、全メーカー規格統一してくれよもうっ!

と、怒りはおいといて、先週6日の話。
しのばず方面からいらした5名様と、中央線沿線からいらした1名様と、早稲田青空古本祭&早稲田古書店街ぶらぶら歩き、に行って参りました。

水玉女王から「ガイド、よろしく」と言われたがしかし、あまりに昔の記憶すぎて道も忘れた・・・いや、青空古本祭には、まだメンが割れてなかった頃に3回ほど行ってるのだけど、いつも副都心線からのアクセスだったし。

ガイドとしては「まったく役に立たなかった」けれど、浅生ハルミンさん作の素敵な地図のおかげで迷うこともなく。一人だと休憩を忘れて後で倒れるパターンですが、ちゃんとお茶休憩喫茶店もできて助かりました。

「帰りに、相方と待ち合わせてプリンターを買う」予定が、本が重くなりすぎたことにより、無期延期になったのは計算外だったけれど、おしゃべりしながらの古書店巡り、楽しかったな。
企画してくれた女王様、ご参加?いただいた皆様、ありがとうございました。

行程:青空古本祭>立石書店>古書現世>休憩>三楽書房>丸三文庫>古書英二

練馬はゲリラ豪雨だったのに、早稲田は晴れていたので、テント外の本も含め、ゆっくり見て廻れた。
「重たい荷物を抱えて歩くのは辛い」ので、今日は10冊までと決める。
冊数制限をしたことで、一度抱えた本を戻しに行ったり、また引き返して手にしたりと無駄な動きが多かったけれど、最終的に11冊購入。

参加店は24軒あったけれど、元々の得意分野が異なるし、今回出している本のジャンルもそれぞれあるようで、好みの本は集中気味。結局6店からの購入。

ゆるく集めている「虫」関係の本や、未知の小冊子、買って売ったけれど、やっぱり手元に置きたいと思った一冊等々。

「おおっ!」と思ったのは、阿武隈書房さんが出品していた、今和次郎の『住生活』
元々戦後の紙が悪い時代の印刷(昭和22年版)だし、蔵書印、シミありで、あまり状態は良くないし、割安感もなかったけれど。(適正価格)
昨年「今和次郎展」に行ってから、著者印のある一冊を手元に置きたいなあと思っていたので、「これは出会いだ!」とばかりに購入。

欲しいと思った時に、日本の古本屋やアマゾンで調べて買うことだってできるけれど。
こういう「巡り合わせによる購入」が好きなのです、私は。
だから、その時すぐに手に入らなくても、リアル店舗、リアルな市や祭で「おおっ!」と思って買うほうが嬉しい。結果手的に少し高値になったとしても。
守備範囲が広いので、かなり小規模な市でも、相当偏ったジャンル編成でも「欲しい本が一冊もない」ってことはほとんどないけれど。
「私を待っていてくれたんだね」って一冊が見つかると殊更に嬉しいものです揺れるハート

1時間強、それぞれに会場をウロウロし、それぞれに戦利品を手にして、古書店街へ。
開店している店もあるし、祭に参加しているため「お休み」という店も。
皆でぶらぶらと「均一棚出しっぱなしだけど良いのか?」「あの店、すごい建物ですねえ」「何屋さんなんだろ?」「こんなところに○○が」「こ、このブックカフェは一体?」(古書現世の隣にある、住居と一体化している店・閉まっていた)などと話しながら歩き、時々店内に入る。

それにしても見事に記憶がない・・・もともと「すぐ忘れる」タイプではあるが、一時期かなりこの道を歩いたはずなのになあ。
古書現世の店頭均一には、小冊子がわさわさ出ていて、私にとってはパラダイス状態だった。
「休憩!のど渇いた、お茶したい!」の声があがり、道の反対側に渡る前に、ベローチェで一服。退屈さんカップルにお会いする。最近は、古本市に行くと必ず誰かに会う。それだけ、色々な人と知り合った、ということなのだろうな。
青秋部のお二人のイタリア旅行の話が楽しく、興味深かった。良いなあ、行ってみたいなあ、イタリアも。

三楽書房では落武者Mさん、その二階にある丸三文庫ではうーちゃんが、店番として我々の襲撃?を笑顔で迎えてくれました。
この2店は、たぶん、初めて訪問。

うーむ、店頭均一、それぞれ全然違う構成だが充実している・・・均一が充実している店は、中も充実しているもの。(このセオリーは、古本好きな皆さんなら異議なし!なはず)

ここでやっと「なぜ学生時代、神保町より早稲田に行っていたのか」を思い出した。夏期講習で馬場に通ったとか、友達が住んでいたとか、名画座があった、以上に「神保町よりも安かったから」ですね、古本が。
あと、飲食店も安かったような気がする。
神保町だって、明治大や専修大、日大がある学生街で、若者も多いけれど、早稲田の方がより若者が集いやすい街だったように思う。

当時は(というか、一箱古本市なぞに出店するようになる前までは)店の名前なんか覚えなかったし、どこで何を買ったかもまるっきり覚えていないけれど。各店の均一には大変お世話になった気がします

今思い出した、一つだけ。すんごく探して、ミュージカル映画『ヘアー』のパンフを見つけたのが早稲田の古書店だった! セーラー服着ていた頃だよ、わはははは。
店の位置すら覚えていないし、いくらだったかも覚えていないけれど、これは確か。
四半世紀以上前の早稲田の古書店さんに、今更ながら深く御礼をば。
婆猫懐古話はこれくらいにして。

三楽書房さん、丸三文庫さん、古書英二さんでそれぞれ数冊購入し、両手がだんだん重くなり、毎度お馴染み「こ、こんなはずでは・・・」となったところで帰途につきました。

たいてい一人で巡っているけれど、皆でわいわい話しながら、町歩きついでの古書店巡りも楽しいものですね。またの機会があることを期待ぴかぴか(新しい)

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早稲田青空古本祭と早稲田古書店街での戦利品

小冊子多めだけど、合計27冊。
んー、この分、既読本を減らさないとなーふらふら

そうそう、三楽書房さんで「500円毎にくじ引き」させてくれたので、2枚引いたのだけど。
見事に「ハズレ」でした・・・ブックオフも含め、古本がらみのくじで当たったことないたらーっ(汗)
記念?に一緒に撮影した次第。

posted by 駄々猫 at 01:29| Comment(3) | TrackBack(0) | 古本市・古本屋訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月05日

駄々祭(だだねこしゃまつり) 開催!

台風のため飛行機が欠航になり、松山から一日遅れで帰京しました。
ああもう一週間か・・・時間の流れの何と早いことよ。

松山レポート前の告知で申し訳ありませんが、ゲスト出店者さまから巻きが入りがく〜(落胆した顔)

●駄々祭 (だだねこしゃまつり)●


日時:10月27日(土)〜11月3日(祝) 13:00頃〜19:00頃
場所:古書たなごころ(千代田区神田神保町1-20 小川ビル1階)

第53回 東京名物 神田古本まつりの期間中、本の街・神保町に実店舗を構える、古書たなごころさんで、平日店番をすることになりまして。

「でも、バイト代出せないよ。ごはん一食分おごるぐらいしか・・・」
「じゃあ、本や雑貨を売らせて下さい。それバイト代にしますんで!」

かような会話が交わされ、期間限定で棚借りをすることに。
前から、ヒナタ屋さんでの「やまがら文庫フェア」とか、カッカカフェさんでの「pippoの詩集古本市」とかが羨ましくて、自分でもやってみたかったのです。

大勢のお客さんに来て欲しいのは山々ですが、そんなに人徳あるわけじゃなし、稀少本持ってるわけじゃなし。
「一日限りの古本市ではスケジュールの都合がつかない」という友人や、「自分が出店している時には、他店の本は見られない」という古本仲間が来やすいだろう、という気持ちでの開催なので、チラシも作りません。
とはいえ、一番の目的は「とにかく本を減らしたい」たらーっ(汗)
行商系古本市だと、冊数運べないし置ききれないし・・・一棚あれば、かなり置けるだろうと。

まあ、本や雑貨類の購入はともかく、「店番猫に差し入れしてあげよう」とか、「久しぶりに話しがしたい」とか、「古書たなごころに行きたかったけど、自分の好きなジャンルじゃないからどうも行けずじまいだった」という方のご来店をお待ちしております。

一方で、古書たなごころの従来のお客様に喜んでもらうには、あまりにも「ミステリもなけりゃSFもない」状態で心もとない。そこで、一店だけゲスト出店していただくことにしました。

SF得意な知人といえば・・・七星文庫さんひらめき
古書たなごころの品揃えと被らないようなSF本を、一段分、出品してくださる予定です。

私が店番するのは、平日(10/29〜11/2)の5日間ですが、店主佐竹さんの取り計らいで、土日祝にも置いておけることに。
「どっちにせよ、期間中はワゴン出して、本そのまま置いておくんだから、棚はあくのよ。多少フライングしても大丈夫」とのことなので、25日ぐらいにはもう一棚占領しているかも知れません。

選書はまだしていないので、そのあたりに関しては、もう少し後で書くことにします。
稀書はないけど、「え?売っちゃうの?」本は結構あるかも。
ツイッターやFBでの拡散は、もうちょっと近くなってから、またお願いするかと思います。

27日〜の神田古本まつりにいらっしゃる方、27・28日の神田カレー祭り?にいらっしゃる方(ヒナタ屋さんが出場するので、是非応援を!)、ついでに足を延ばしていただければ嬉しいです。

「遊びに行ってあげよう!」という方は、古書たなごころの場所を確認し、予定に組み込んでおいて下さい。猫
posted by 駄々猫 at 23:58| Comment(7) | TrackBack(1) | 駄々猫舎ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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