2011年04月30日

第12回しのばず一箱古本市:価格設定、割引について

駄々猫舎の「しのばず一箱古本市」出店は、5月3日@往来堂書店。
27日から5月2日まで、「しのばず一箱古本市」に関する記事を毎日書きます。

順番が関係するので、27日〜の分をまだお読みでない方は、↓下の記事を先にご覧下さい。
時間がない方は、最終投稿日=5月2日にまとめてどうぞ。

2日は、深川いっぷくに納品に行くため、記事アップは23時過ぎになるかもです。
割引情報などあるので、早起きな方は3日の朝、チェックをしてからお出かけ下さい。
一箱古本市は、全会場、11時に一斉開始です。

本日、30日の一箱古本市は、大盛況の内に終了しました。
ご来場、ご購入いただいた皆様、ありがとうございました。

私は、13時まで古書ほうろう前で助っ人をし、お昼ごはんも食べずにお客として会場を廻りました。このへんの話は後日(8日のみちくさ市が終わって一息ついてから)書きます。

今日は、価格設定、割引について。

今回、ホームラン本(1000円以上の本)はありません。
150円〜700円で、200円〜300円が中心です。
全部、割引なしで売れたとしても、3万円程度。

価格設定はいつも迷いますが、今回はとにかく「手にとって欲しい」「(お客さんが)知らない出版社や雑誌の最初の一冊を提供したい」という気持ちが強いので、自分としては「やや安め」に設定したつもりです。

リトルプレスは、バックナンバーがあっても定価販売が多いので、半額〜ちょい高めでも探す手間などを考えれば「お買い得」だと思います。バックナンバー、完売ってこともありますしね。

なので、今回「割引なし」にしようかなと思ったけれど。
やっぱり、ちょっと何かしたいってことで、2パターンの割引を致します。

A.条件に当てはまれば割引

一部の本に、割引条件を書いたスリップを挟みました。

古本市スリップ表.jpg古本市スリップ裏.jpg

←表は、毎度お馴染み「駄々猫ハンコ、タイトル、著者名、価格」
裏に、(約15冊ほど)割引条件が書いてあります。→


たとえば「楽器をやっているお子さん、またはお子さんがいる方は50円引き」とか「図書館勤めの方は50円引き」とか「鹿児島弁をしゃべってくれたら100円引き」とか書いてあります。

条件内容は様々ですが、その本と何かしらの繋がりがある条件になっています。
楽器の絵本だったり、主人公が司書だったり、鹿児島偉人伝だったりね。

条件に当てはまらない場合は「ごめんなさい」ですが、割引帯がついている本を探すことを楽しんでいただくのも一興かと。

B.閉店間際割引

15時から、状況を鑑みた上で、全品割引セールを致します。
もともと全体的に安めの設定なので、現段階では「半額に」とか「50円引き」とか「一部100均」とか決められませんが、フリペは20円>10円に。

あとは、その場の気分で決めますので、たいしたことない、かも知れないし「え?こ、この値段で!?」ってことになるかも・・・。


明日5月1日は、「100冊全部につけます!」宣言をしてしまい、少し後悔している「帯について」をアップします。
posted by 駄々猫 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本市(出店・参加) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月29日

第12回しのばず一箱古本市:購入者特典について

駄々猫舎の「しのばず一箱古本市」出店は、5月3日@往来堂書店。
27日から5月2日まで、「しのばず一箱古本市」に関する記事を毎日書きます。

順番が関係するので、27、28日分をまだお読みでない方は、↓下の記事を先にご覧下さい。
時間がない方は、最終投稿日=5月2日にまとめてどうぞ。

2日は、深川いっぷくに納品に行くため、記事アップは23時過ぎになるかもです。
割引情報などあるので、早起きな方は3日の朝、チェックをしてからお出かけ下さい。
一箱古本市は、全会場、11時に一斉開始です。

ちなみに、しのばず一箱古本市は2日間の開催でして、明日30日が初日です。
それぞれ個性的な50店が、しのばず通りのあちこちに並びますので、お時間のある方は是非お出かけ下さい。根津神社のつつじ祭りも盛況ですよ!



今日は、購入者特典について。

しのばずUST「店主さん、いらっしゃい」の回をご覧になった方は、少し訂正事項があります。あしからずご了承下さい。

しのばず一箱で本をお買上げいただいた方には、毎回何かしらの「ご購入ありがとうプレゼント」を差し上げています。

初回、合同出店時は飴ちゃん、昨年春はティーパック、秋はパックコーヒーと「飲食系」が続きましたが、今回はテーマにあわせて。

1冊購入につき1点、「駄々猫が10年間ぐらい、ゆるゆると集めていたフリーペーパー」を差し上げます!

古本市用フリペたち.jpg

↑これはほんの一部・・・東京外のものもあれば、数年前のものもあります。

「なあんだ、フリペか」とお思いかも知れませんが。
フリペは奥が深いです。有料雑誌より充実したフリペもあるように思います。
個人製作のものから、企業が出しているもの、地域もの・・・色々ありますが、たとえばリクルートが出している「R25」などは、一時期人気があって、タイミングをはずすとなかなか手に入りませんでした。

渋谷には、昨年だか今年だかに「オンリーフリーペーパー」という店ができ、毎週1000人以上が訪れているそうです。

また、フリペは基本的に配布時は無料ですが、たとえば「R25」は首都圏でしか手に入らないため、著名人のインタビューが載った号などは、お金を出しても欲しいという方がおられます。

また、正確には「PR誌」と呼ばれるもののようですが、たとえば岩波書店の「図書」などは、書店で無料で手に入ることもあれば、有料定期購読している方もいらっしゃいます。

更に、フリペの面白いところは、通常「その時を逃すと、一気に手に入りにくくなる」ということ。たとえば今、5年前の「メトロミニッツ」を探しても、簡単には見つからないかと。

古本屋では、昔のフリペ(銀座百点など)を売っていたりもしますし、古本市で資生堂の「花椿」を売っている方を見かけたこともあります。

私自身がフリペ好きなので、あまりの増殖ぶりにかなりの数「処分」しながらも、テーマやインタビュー内容によっては捨てられず、キープしてきたものがダンボールに3箱ぐらい。

今回、「出版社」「出版者」に注目したわけですが、リトルプレスとフリペは非常に近い関係にありますし、実際、フリペから有料リトルプレスに出世(転身?)した冊子もあるし、「R25」は、インタビューページだけを集めて本にしましたし、私は昨年の「花椿」の合本を、2900円出して買いました。

そんなわけで、まあ、いらない人は「いらない」と言ってくだされば強制する気はありませんが、「同好の士もいるかな」「このテーマなら読みたいって人がいるかな」などと考えて特典にした次第。

USTでは「フリペだけ欲しい方には20円で販売します」と申し上げましたが。
最初からそれをされてしまうと、購入者さんが「より欲しいフリペ」を手に入れる機会が減ってしまうなと考え、時間と冊数を区切ることにしました。


20円購入は、13時から、お一人様5点まで、とさせていただきます。
ただし、最後の一時間(15〜16時)は、本の価格を値引きすると同時に、フリペ購入も1点10円、好きなだけどうぞ、ということにさせていただきます。

基本的に「お買上げ特典」ですので、商品として並べることは致しません。
↓のように「台」として使うダンボール箱の中に入れておき、布をかけた状態にしておきますので、勝手に持ち出すことはお控え下さい。

古本市用フリペ箱手拭い.jpg古本市用フリペ箱おーぷん.jpg

明日30日は「価格設定、割引について」をアップします。
posted by 駄々猫 at 19:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本市(出店・参加) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月28日

第12回しのばず一箱古本市:Yonde!? 駄々猫舎の100冊

駄々猫舎の「しのばず一箱古本市」出店は、5月3日@往来堂書店。
27日から5月2日まで、「しのばず一箱古本市」に関する記事を毎日書きます。

順番が関係するので、27日分をまだお読みでない方は、一つ下の記事を先にご覧下さい。
時間がない方は、最終投稿日=5月2日にまとめてどうぞ。

2日は、深川いっぷくに納品に行くため、記事アップは23時過ぎになるかもです。
割引情報などあるので、早起きな方は3日の朝、チェックをしてからお出かけ下さい。
一箱古本市は、全会場、11時に一斉開始です。

今日は、「Yonde!? 駄々猫舎の100冊」vol.3 のリストを。

テーマは「この出版社、ご存知?」
本に関しては、タイトルではなく出版社名を、リトルプレス・雑誌はタイトルを記載します。

A.本拠地が東京ではない出版社の本・雑誌 30冊

柏艪社
季刊あおもり草子(雑誌)
無明舎出版
プレスアート
秋田印刷工房出版部
門土社総合出版
神奈川新聞社
山梨日日新聞社
静岡新聞社
風媒社
名古屋城振興協会
考古堂書店
銀河書房
東光社
橋本確文堂
修成学園出版局
西日本出版社
たる出版
なごみ 茶のあるくらし(雑誌)
京都新聞社
光村推古書院
サンリード
月兎舎
吉備人出版
今井書店
アトラス出版
書肆侃侃房
聖母の騎士社
春苑堂出版
カラカラ(雑誌)

ご存知の出版社、本を持っている出版社(だけとは限りませんが)、何社ありましたか?
私は正直、自分の守備範囲の広さと言えば聞こえは良いが、ちょっと面白そうだと思うと即買ってしまうという「節操のなさ」にやや呆れました。
ミニテーマをつけるとしたら「忍者から神父まで」ってとこか。

B.今はなき出版社の本 10冊

スコラ
朝日ソノラマ
京都書院(京都)
光琳社出版(京都)
リブロポート
社会思想社
ノーベル書房
伸光社
雄鶏社
六興出版

イコール絶版本、では、ありません。他社から文庫で出ている本もありますし、版権譲渡や、在庫販売を行っている場合もあります。

C.本業は別にある出版社の本 10冊

タリーズコーヒー
フェリシモ出版
サンリオ
ウェッジ
パルコ出版
DHC
阪急コミュニケーションズ
郵研社
ギャラリーフェヴ
三笠会館

「どういう流れで、この本を出版したのかな?」と考えてみるのも楽しい。

D.店主お薦め出版社の本 15冊

アニカ
JULA出版局
静山社(文庫)
ポトス出版
ミシマ社
リトル・モア
バジリコ
DAI-X出版
ブルース・インターアクションズ
青山出版社
WAVE出版
アートン
マーブルトロン
大空出版(ポケット文庫)
アノニマスタジオ

このジャンルは、本当に絞込みに頭を悩ませました。アスペクト、ペンギン社、ピエブックス、のら書店・・・まだまだあるのだけれど。
出版、本、印刷業界の方はご存知の出版社ばかりだと思いますが、一般にはそれほど知れ渡っているわけではないような。
静山社は「ハリポタ」で一世を風靡しましたが、文庫はまだそれほど出回っていないと思います。

E.大好きリトルプレス 15点

かたりべからす
なごやに暮らす
黒白
cho lon book
酒とつまみ
こけしの旅の本
そらあるき
FLAT HOUSE style
APIED
さはん
kino
カナカナ文庫
ユルリナ
はなうた
月刊ビル

こちらも頭を悩ませました。昨日の記事に書いた通り『四月と十月』他、製作者が今回の一箱に出店し、リトルプレス販売も行うとわかっているものは止めました。
他に、マーマーマガジン、d(ディー)、サルビア、大人の時間割、などが候補でしたが、バランスを考えて絞り込みました。

F.終了廃刊が残念な雑誌、小冊子 10点


谷根千
彷書月刊
ぐるり
無尽蔵
だるま
アルネ
奇想天外
助六
サントリークォータリー
is

上2つは、古本業界では「常識」ですが「初めて読む方」に手にとって欲しいなと。
1冊しかありませんので、読んで気に入ったら「谷根千」は往来堂さんで、「彷書月刊」は、古書ほうろうさんで追加購入をお薦めします。
雑誌に関しては、数冊ある在庫から「なぜこの号を選んだか」もポイントになっています。

G.もっと読まれて欲しい雑誌、小冊子 10点

TOIRO
Re:s
nid
百楽
どうぶつと動物園
リビングデザイン
民藝
ロケーションジャパン
江戸楽
カメラ日和

たとえば、写真やカメラがお好きな方なら、カメラ日和をご存知でしょう。でも、興味がない方は知らないのでは?
面出し積み上げや、中吊り広告どかーん!な雑誌、美容院や銀行、カフェに置いてある率の高い雑誌は、たとえ読まなくても知っている人が多いと思います。たとえば私は、オマケ付きの女性誌を買ったことがありませんが、存在は知っています。
ここでは、「あまり見かけないが、もっと拡がって欲しい」雑誌を選んでみました。

以上、少しでも興味を持っていただけたら、5月3日、往来堂書店前でお待ちしております。

明日29日は「購入者特典についてのお知らせ」をアップします。
posted by 駄々猫 at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本市(出店・参加) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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