2011年02月17日

105円の愉しみ12:『悲劇喜劇 特集・別役実』★早川書房

2週続けて「雑誌」ですが、他に100円で「これは!」って本が見つからなかったのでした。
本もそうかも知れないけれど、雑誌、特に専門誌って、興味がない人には本当に無価値でかさばって邪魔なものだけど、欲しい人は必死になって探す、「一度手放したら、もう見つかるかわからない」ぐらいの貴重品ですね。

さすがのアマゾンも、古い雑誌はフォローしきれていないし、町の古本屋さんでも価格に開きが出るのでは?

本105悲劇喜劇.jpg

雑誌「悲劇喜劇」1978年4月号 特集・別役実

購入場所:西秋書店 購入額:100円

タイトルからわかる通り、演劇専門誌。
早川書房といえば、私にとっては「ミステリ、SF」なので意外だったのだけど、戯曲なども結構出している。

で、まだ続いてるんだ、この雑誌。頑張るなあ。78年の定価は500円、現在は1300円。
結構な値上がり? そんなもんか?!

購入理由は「特集・別役実」だったから。
別役さんの芝居に凝った時期があって「青春を懐かしむ」感じで買ってしまったのでした。

雑誌は時代を映すから、別役芝居に取り組んでいた俳優さんたちのお名前を見ているだけでも興味深く感じる。

店頭均一箱に、この雑誌は1冊しかなかったのだけど、もっとあったら、何冊も買ってしまったかもな。


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2011年02月16日

一籠CD市@古書信天翁&古書ほうろう

一箱古本市のCDバージョン、といった感じの「一籠CD市」、私が知る限りでは、本と一緒に売るわけではないという点で「初の試み」かと思われます。

詳しくは、古書信天翁ブログをご覧下さい↓
http://booksalba.exblog.jp/

トップ記事とは限らないので、サイドバーの「カテゴリ」とかを見て「CD市」関連記事を探して下さいませ。

開催が決まり、恩義ある方々の出店を知ってから「これは行かねば」とカレンダーに書き込んで待つこと半月。都合よく休みだった相方と一緒に、初日に参上。

そういえば、昨年のこの時期は、雨雪の中を「羽鳥書店まつり」に出かけたなあと思い出し。
「ニッパチ」(消費が冷え込む時期、2月8月)対策的にこの時期のイベント開催なのだろうか?などと考えたり。

千駄木駅から、まずは古書ほうろうへ。ここには4籠設置されていました↓

http://d.hatena.ne.jp/koshohoro/20110209/p1

相方はさらーっと見て「クラシックがない・・・」と興味を失った模様。
なのに、私が余計なお世話でペンギン書店さんの籠から「これなどいかがでしょう?お客様」と一枚取り出すと、目の色を変えて奪い取り「買う、これ買うから!」と値段も確認せずに決定。

相方が好きな作家、高橋源一郎氏のCDでした。

もうちょっとゆっくり見たかったのだけど、恩義ある方々の籠は信天翁の方にあるし、相方はさっさとレジに向かってしまうし(支払いは私なのだが)、諦めて1枚だけ購入。

よみせ通りを抜け、谷中銀座を抜けて、古書信天翁へ。こちらには12籠設置↓

http://booksalba.exblog.jp/14895763/

恩義ある方々(ロンドンピッグさんとやまがら姉弟文庫さん)の籠から、真剣に探して2枚ずつ選ぶ。

ロンドンピッグさんには、後日ツイッターで「私は何を買ったでしょう?」と聞いて、あっさり正解されてしまった。
ヒントは「マニアックではないジャズ」ってだけなのに〜。マニアックではないジャズって2枚だけだったとか?!

やまがら姉弟文庫さんの箱には、複数人のCDが入っていたようですが、私が購入したのは、どなたの出品でしょう?
なんとなく、恭太さんの出品かな〜と思ったんだけど・・・。(恭太さんライブでの印象と、へのさんはこのチョイスじゃなかろうという勝手な憶測)

私が真剣に籠を眺めている間に、相方は再び「クラシックがない〜」と言いながら(探したのか?)大貫妙子を手にしていた。こちらは、カリプソ文庫さんの出品だったみたい。

他の籠もそれなりに眺めたのですが、途中で集中力が切れてしまい、「あまりものには絶対お宝があるはずだが、探すパワーが残っていない」とか「Mongoさんって、モンガさんのイトコかね?」とかつれづれなるままに思考しつつ、「今日はもうダメだ、体力が持たない。お腹すいたし、打ち止め」とレジに向かおうとした矢先。

一つの籠から視線を感じ、思わず近寄るとそこには。

れ〜にんぐら〜ど〜かうぼ〜いず〜がぁぁぁぁ。
ば〜ららいかぁぁぁぁ。


赤いドリルさんの籠でした。
ああ、やられた。
赤いドリルさんといえば、知り合ってもいないのに、「行ってはいけない」古書店として封印している店なのに。(理由は、相方が興奮して「総括!」とか叫んで鼻血を出しながら、若松考二祭りをしちゃうに違いないからです)

私が先にやられてどうするふらふら

でもでもでも、カウリスマキloverとして、ここは引き下がれない。
このCDが出た頃、私はまだカウリスマキを知らなかったし、「貧乏神髄」中でCDなんぞ買える身分でもなかったのだ。

そんなわけで、ちょい複雑ながら大変満足し、8枚の戦利品を抱えて帰宅したのでした。

本一籠CD市.jpg

噂によれば、かなり売れ行きが良く、皆さん追加補充しまくりだとか!
ツイッターで呟かれる、他の方の「これ買った!」を読むと「え?そんなんあった?え?欲しかったなあ」と思ったりもしています。

大評判の一籠CD市は、2月20日まで開催中。
18日には古書ほうろうにてDJイベントもあるみたいです。(12日の信天翁イベントは大盛り上がりだった模様)

音楽好きな皆様、掘り出し物CDをお探しの皆様、この週末は是非、谷根千、しのばずブックストリート地区、古書信天翁&古書ほうろうへexclamation×2

あ。本日=16日(水)は両店ともお休みですよ〜。
posted by 駄々猫 at 02:02| Comment(4) | TrackBack(0) | 古本市・古本屋訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月11日

ほぼ週刊だだねこ:2011年2月5日〜2月11日

ほどほどに活動。ちょっと寝すぎ。<またか・・・冬眠する猫

●だだねこ足跡●

5日:石英書房さんにて「新解さんの会」

詳しくは↓
http://dadaneko-chat.seesaa.net/article/184774750.html

7日:叔父(従弟)宅へ

亡き叔母への新年のご挨拶、その他の用事で叔父(従弟)宅へ。ランチをしながら、従妹の「スマートフォン賛歌」を聞き、ココロが揺れた。各種携帯サービスが使いにくいってのがな〜。かといって、並行持ちするのは面倒だし。

9日:しましまさんとランチ&お茶 > リブロ古本市

1月中は風邪で行けなかった、アル・アインさんの店へランチに行く。豆カレーの豆の量がハンパなく、香辛料の効いた美味しいカレーだった。話がたまっていたので、お茶をしながら、更にあれこれ話す。

「古物商免許はまだなの?」と聞かれ、ドキッとする。そうなんですよねー。1月中に申請予定がなんだかずるずると。だって寒いんだもん。

しましまさんと別れてから、リブロで文庫を買うつもりが、うっかり古書市に吸い込まれて散財。だって誘導するかのように「リブロ古書市、こちら」なんて表示があるんだもんよ。罠にかかりました。(楽しかったけどね)

しのばずぶっくすとりーむの「助っ人編」を見るつもりが、疲れて寝てしまいました。今年は「助っ人」する気満々なのに。だあ。

10日:AMULET本追加 > 一籠CD市

12月から、神保町AMULETさんにて本の委託販売をしており、それなりに様子見に行ったり、友達を案内したりしているのだけど。相方を連れて行っていなかったことに気づき、荷物運び人として同行してもらった。
1月に追加してから、それほど動きはなかったけれど、冊数が減らなくても、時々「入れ替え」したり「並べ替え」したりするのも大事かなと。

私は元々「イベント中」には、「積極的にその店に通い、知人を連れて行き、お金を落とす」ことにしていますが。
カフェウタリさんの居心地が良く、飲食物が美味しいことも、積極的に「行きたくなる」ポイントだと思う。

一籠CD市に関しては、後日記事にしますが。
古書ほうろう>古書信天翁、全部の籠をチェックしたかったのだけど、ほうろうでは一つの籠前に二人連れの女性客がおり、けっこう長く選んでいたので、先を急いでいた我々は一籠だけ見られず。
信天翁さんでは、最初に見た、ロンドンピグさんの籠をあまりに熱心に探したため、途中で集中力が切れてしまい、3籠ぐらいスルー。
それでも、2人あわせて8枚買いました(笑)

もう一回行きたいところだけど、日程的にどうだろう。日程より天気が問題、かも、知れない。

帰宅後は疲れて寝てしまい、「熱中スタジアム〜絵本好き〜2回目」と「ぶっくちゅひろしま」を見損ねました。録画してあるから、どっかで見る。

●次週の予定●

12日:お友達来訪

名古屋から、Tちゃんがやってくる。数年ぶりの再会で嬉しいけど、雪は大丈夫だろうか?

曳舟の「ふるほん日和」会合にも参加したかったけど、次いつ会えるかわからない友達を優先しました。放浪さんの「九州・大阪土産話」も聞きたかったけどね。

13日:ときたまメールアート展 > Eちゃんとお茶

リコシェさんを通じて知り合った「ときたまさん」に誘われて、メールアートなるものを初めて描いてみました。私が封筒入りハガキをお渡しした皆さん、ちゃんと描いて郵送しましたか?
まあ、してなくても良いです、私と相方はそれぞれ「作品」を送ったので、飾られているはず、だ。これは見に行かねば。

詳しくは↓
http://www.tokitama.net/exhibition.html

Eちゃんと会うのも数年ぶりなので楽しみ。切支丹友でもあり、フリマ友でもあるので、話はてんこ盛りだ。

16日:義妹とランチ&お茶

本に興味があるわけではないけれど、自分が結婚するまで花屋さんを経営していたこともあり、(たぶん)私の古本業を応援してくれている義妹に、委託中本棚を見てもらう。
その前に、ランチをヒナタ屋さんでいただく予定。(今年初だあ!)
posted by 駄々猫 at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 店主のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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